キルギスの出国印(左下)
バトケン→イスファラ間国境の出国印。キルギスは長旅に疲れていたのと、南旅館の居心地が良すぎて1月以上も居てしまったw
宿近くからアフガン領事館方面を望む
荒涼とした地形が広がる。高山かつ寒冷な気候なため、山に木が生えていない。
アフガン領事館へ
在ホーローグ・アフガニスタン領事館
アフガンを目指す日本人旅行者には、とっても有名な領事館。かつてはここで日本人にも観光ビザを出していたらしいが・・・
アフガニスタン領事館
ノックして出てきた人にビザの件を聞いてみたところ、明日の朝に来いと言われた。もしやビザ取れるか!?
アフガニスタン領事館
ところ変わって郵便局
インターネット・カフェが入っているっぽい。街を散策。
郵便局前の通り
バダフシャーン・ラジオ局
ラフモン大統領がここにも。
ラフモン大統領の写真
ホーローグ大学
やたら若者が多いと思ったら、大学でした。
郵便局東側の広場
奥の建物はゴルノ・バダフシャン自治区政府
タジキスタン国旗
イスモイル・ソモニ像
かつて中央アジアで栄えたサーマーン朝の王
イスモイル・ソモニ像
ウズベキスタンとタジキスタンでは民族の英雄扱い
タジキスタン国旗
タジキスタン国旗
インド国旗によく似ている
ルーダキー像
サーマーン朝時代の詩人。ペルシア文学の父。
郵便局近くのホテル
今泊まっている宿が、暖房が弱くて寒いので別の宿を探しに来た。が、冬場のためどこも休業中・・・。おとなしく今の宿に泊まることにする。
デリー・ダルバールというインド料理店
ホテルもやっているらしい
インド料理屋隣の土産物屋
インド料理屋のある通り
ホーローグ公園
ホーローグ公園入口の碑
公園の写真を撮っていたら、英語を話す若者が声をかけてきた。ちょっと警戒しつつ話をしてみたけど、ただ話したいだけで、特に悪そうな奴ではなかった。タジキスタンの人は結構素朴で、あんまり金にもガメつくない。ラオスっぽい。
ホーローグ公園の売店
売店で飲み物とお菓子を購入。
ホーローグ公園
グント川と橋
いつもマルシュで渡っている橋
小学生
宿のすぐそばに小学校があって、夕方になると家に帰る生徒で通りがあふれる。
小学生
カメラを向けると「撮って撮って!!」という感じで色んなポーズを撮ってくれて楽しい。
小学生
タジキスタンは観光客も少なく、外人が珍しいみたいなので、すぐに声をかけられる。もっとも日本人が少なく、中国の隣の国でもあるので、だいたい「ニーハオ」って言われるけど・・・まぁ慣れた。
小学生
キルギスでも、よくニーハオって言われるような気がする・・・
デリー・ダルバールの店内
夜にかなりお腹がすいたが、近所の飯屋は全部閉まっていたので、ちょっと危険を冒してマルシュで夜の街へ行ってインド料理を食べることにした。マルシュの運転手に「人民元よこせ」とか言われたりしたけど、全力でスルー。やっぱ夜の外出は危ない。
初200ソモニ札
が・・・手元のソモニがほとんど無くて、レストランの会計でドル使えるか聞いてみたら、店主が両替してくれることになった。100ドルで780ソモニぐらいになったので、滅茶苦茶良いレートで両替できた。この200ソモニはその時ゲットしたもの。
初200ソモニ札
夕飯のレモンライスとチキンカレー
25ソモニくらいだった・・・?やや高いが味はとてもウマい。インド人経営で、スタッフはタジク人、パミール人らしい。
もし地震が起きたら
レストランに貼ってあった貼り紙。隣のアフガンは、実は地震国。