ビシュケク→デリー 初インド、日本人宿サンタナ

概要:昨日ヌルダンさんに、お金払うから空港へ送って行ってくれるか?と頼んだらOKしてくれたので、タクシーではなくヌルダンさんの車で空港へ。空港ではシステムトラブルで長い事待たされ、2時間近く遅れて出発。3ヶ月もいた中央アジアを離れ、南アジア、インドのデリーへ。インドでは騙されると聞いていたので、警戒心全開で宿へ向かったが、話しかけて来る人ガン無視で宿へ突き進んだので、無事宿に到着できた。キルギスとは全く違う文化のインド。初日でも、随分インドっぽいものとか、汚いものを見てしまった・・・。

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GPSデータ:2017年01月22日

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南旅館の2017年カレンダー
南旅館の2017年カレンダー
日付が縦に並んでいる、日本では見ないカレンダー
出発便案内(英語)
出発便案内(英語)
ヌルダンさんに空港まで送ってもらった。料金は550ソム+チップ50ソム。長いことお世話になったのでチップを渡した。
出発便案内(キルギス語)
出発便案内(キルギス語)
550ソムは街中のタクシーと同じ料金。ヌルダンさんは、いくつか仕事を持っているようで、タクシーもやってるらしい。ヌルダンさんとお喋りしつつ、道端の客を拾いながら空港へ。
出発便案内(ロシア語)
出発便案内(ロシア語)
早朝のマルシュ乗り場
早朝のマルシュ乗り場
朝はマルシュが動いていないので、タクシーしか空港への足がない。
早朝のマナス国際空港
早朝のマナス国際空港
ターミナルの外に出たら、タクシーの客引きが声をかけてきたので「ぁ、今日デリー飛ぶんで・・・」と言っておいた。
空港駐車場
空港駐車場
写真を撮っていたら、さっきの客引きが「写真撮ってあげるよ」と言ってきたので、お願いすることにした。やさしいキルギス人。
荷物の重さを量ってみる
荷物の重さを量ってみる
全部で17kg
全部で17kg
かなり重い。とりあえず手荷物の制限範囲内。
チェックインカウンター
チェックインカウンター
デリー行きチェックインがスタート。半分はインド人っぽい人たち。
デリー行きカウンター
デリー行きカウンター
ZM1025便でデリーへ
ZM1025便でデリーへ
チケットはペガサスエアのサイトで1万6千円くらいでした。(手荷物20kg込み)
搭乗待合室
搭乗待合室
出国審査のコンピュータ・システムがダウンしたおかげで、出発口で2時間ほど足止めを食らい、ウルムチへ飛ぶ中国人たちとお喋りしながら待った。ここでも中国人は並ばない・・・。こんな所に日本人がいるのが珍しいせいか、中国人の質問攻めに遭うw
デリー行き4番搭乗口
デリー行き4番搭乗口
待ちくたびれたが、いよいよ飛行機。
デリー行き4番搭乗口
デリー行き4番搭乗口
エア・マナスのボーイング737型機
エア・マナスのボーイング737型機
クラシック737!!
バスで駐機場へ行って、ようやく搭乗。
バスで駐機場へ行って、ようやく搭乗。
運行はペガサスエアの子会社、でキルギスに本社があるエア・マナス。
マナス国際空港
マナス国際空港
タラップ車
タラップ車
空港と翼
空港と翼
この機体はさっきのクラシック737ではなく、新型の737-800。機内はガラガラ。
トルコ航空の貨物機
トルコ航空の貨物機
離陸
離陸
さらば!キルギス!中央アジア!また会おお!!
空港郊外の村
空港郊外の村
安全のしおり
安全のしおり
テーブルにシールで貼ってある。言語は英語、キルギス語、ロシア語だけど、極力文章を使わず絵で説明してある。
ニューデリー郊外のノイダ
ニューデリー郊外のノイダ
早起きし過ぎて眠いので、上空に上がってからはずっと寝ていた。起きると、いつの間にか入国カードが配られていたので、記入。
バダルプル上空
バダルプル上空
機はキルギスからタジキスタン、アフガニスタン、パキスタン上空を飛んでインドへ。
発電所が見える
発電所が見える
特徴的な建物
特徴的な建物
空港郊外
空港郊外
空港郊外
空港郊外
空港東側を通る国道
空港東側を通る国道
インディラ・ガンディー国際空港に到着
インディラ・ガンディー国際空港に到着
29番滑走路に着陸
29番滑走路に着陸
着陸
着陸
着陸成功。逆噴射して減速。
着陸成功。逆噴射して減速。
誘導路
誘導路
誘導路
誘導路
ターミナル3
ターミナル3
ターミナル3に到着
ターミナル3に到着
機内
機内
3時間でデリーに到着。飛行機を降りる。
インドの入国カード
インドの入国カード
インドの入国カード(裏)
インドの入国カード(裏)
飛行機から荷物を下ろそうとしているグラントスタッフ
飛行機から荷物を下ろそうとしているグラントスタッフ
B18番スポットに到着
B18番スポットに到着
ボーディングブリッジ
ボーディングブリッジ
いよいよインド。初めて。
出口へ向かう
出口へ向かう
インドっぽい歌が流れている。
派手なトイレ
派手なトイレ
左が男性用、右が女性用。
アライバルビザの窓口目指して進む。
アライバルビザの窓口目指して進む。
インドへようこそ!
インドへようこそ!
入国審査カウンター
入国審査カウンター
入国審査カウンター
入国審査カウンター
一番奥のアライバルビザ窓口を目指す
アライバルビザ窓口
アライバルビザ窓口
2016年から日本人への到着査証発行が再開されたので、インドへ行きやすくなった。安倍首相が訪印したおかげらしい。
アライバルビザ申請書
アライバルビザ申請書
ガリガリ書く。申請代金は手持ち現金が少ないので、カードで2000ルピー+手数料57ルピー支払う。
免税店
免税店
無事入国成功
荷物受取所
荷物受取所
荷物を受け取って外へ
トーマスクックの両替屋
トーマスクックの両替屋
到着口
到着口
ようやくインド!! とりあえずATMでルピーを下ろす。高額紙幣廃止問題の余波が残っているせいか、全部100ルピー札で出てきた。(11月に急遽500、1000ルピーが廃止され、新500ルピーと2000ルピーに置き換わったが、発行が追い付いていないので混乱が続いているインド)
アライバルビザ
アライバルビザ
入国スタンプを兼ねている
タクシー乗り場
タクシー乗り場
デリーでは、よく旅行者が騙されてボッタクリタクシーに乗せられたリ、悪徳旅行会社に連れていかれて高額なツアーを組まされるなど、悪い噂が絶えないので気を引き締めていく。
タクシー乗り場
タクシー乗り場
さっそく一人の若者が話しかけてきた。「市内へ出るには地下鉄が安くていいよ」と言う。「安くいきたいからバスがいいな」と言ってかわしたら、5分くらいしてバス停の場所を調べて戻ってきた。「あっちの18番乗り場からバス乗れるよ」と。
18番の空港バス乗り場
18番の空港バス乗り場
若者はそれだけ告げて「僕は地下鉄で行くから」と言って去っていった。騙されるかも?と思って身構えていたけど、インドで初めて会った人が、とてもイイ人で驚いたし嬉しかった。
管制塔
管制塔
空港バス
空港バス
料金は75ルピー。後で知ったけど、エアポートメトロ(地下鉄)の方が安かった(65ルピー)・・・。バスの中では、ひたすら爆睡。
ニューデリー駅近くに到着
ニューデリー駅近くに到着
バスを降りて宿を目指す
ニューデリー駅
ニューデリー駅
オートリクシャが頻繁に行き来している。とてもうるさくて、如何にもインドという感じ。
オートリクシャー
オートリクシャー
サイクルリクシャーとオートリクシャー
サイクルリクシャーとオートリクシャー
ニューデリー駅東口
ニューデリー駅東口
宿は西側のメインバザール内にあるので、駅を越える。
ニューデリー駅構内
ニューデリー駅構内
機関車
機関車
メインバザール入口に到着
メインバザール入口に到着
客引きが沢山声をかけてきたけど、全部無視して、ひたすら宿を目指す。この辺で騙されて別の宿へ連れて行かれる旅行者多し。
ニューデリー駅西口
ニューデリー駅西口
空港バスのチケット
空港バスのチケット
無事、騙されることなく宿に到着。日本人宿サンタナにチェックイン。南旅館以上に日本人がいっぱいいる。
日本人サンタナの看板
日本人サンタナの看板
サンタナ食堂の醤油ラーメン
サンタナ食堂の醤油ラーメン
100ルピー。宿の屋上で日本食が食べられるので、宿に引きこもっててもOK。

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