フラワーセンター2階にある両替所
宿に荷物を預けて11時にチェックアウト。列車の出発まで日本人墓地を観光。ロシアルーブルを確保するために、トゥグルグを両替。レートは1P=37Tgで、駅よりイイ。2000ルーブルを確保。
バスからの景色
フラワーセンター前のバス停から、バスで日本人墓地へ。バスを待っていたら、おっちゃんが話しかけてきて、ガイドブックや会話集を見ながらおしゃべり。警備員証を見せてくれたので、警備員をしているようだ。中国語も少し話せるっぽかった。「1000Tgで女を紹介してやるぞ」って言われたけど、それって安すぎるくないか? バス賃500Tgだし・・・
バスからの景色
そうこうしているうちにバスが来たので、おっちゃんとお別れ。バスが来た時に「おっ!!このバスだぞ」と教えてくれるなど、案外イイおっさんだった。
警察署
運ちゃんにガイドブックのキリル文字表記を見せて、ダンバダルジャー僧院へ行くか、一応確認。
ウランバートル郊外
丘に集落が広がっている
バスからの景色
山の北斜面に雪が残っている
山に何か書いてある
ダンバダルジャー僧院前のバス停でバスを降りる。運ちゃんが「ココだぞ」って親切に教えてくれた。
スタンドと通り
ウランバートル郊外。市内からバスで30分も行くと、こういう景色になる。携帯でガイドブックに載っている番号に電話してみたものの、番号1は使われてらず、2は誰か出たものの、日本語が通じなかったので違う人の電話のような・・・。とりま突撃!!
丘が崩壊している箇所
ダンバダルジャー日本人墓地入口
記念公園と書いてある。公園じゃないような・・・
墓地入口から見た集落
谷に集落が広がっている
日本人墓地
殉難のお御霊安らかに
世界人類が平和でありますように
碑と建物
仏像
日本人墓地と記念塔
とても声が良く響く造り
モンゴル地図
各地に点在する日本人墓地の位置が示してある
日本の方角
記念塔
記念塔から下を見る
この下の円形ホールは、とても声が良く響く。
線香とお供え物
お酒とコーラの中身が凍っているw
日本人死亡慰霊碑の説明
記念碑
諸士よ祖国日本は見事に復興しました
モンゴルに安らかに眠ってください 昭和四十一年
かつてはココに遺骨が埋められていたらしいが、その後日本政府により日本へ移され、ようやく祖国へ帰ることができたそうです。
墓地の外にある仏像
でるぐーる
2時をまわってしまいハラが減ったので450Tgのスナックを2つ買って、昼飯の代わりとする。
帰りのバスから見た景色
バスの中でウトウトしてしまい、起きると丁度ガナズゲストハウスの前だったので、降りてノミンデパート方面へ。
マントウ700Tgとポテサラ2200Tg
遅めの昼飯その2
みこ寿司レストラン
まだ駅へ行くまで時間があるので、メルクーリザハを見に行くことにした。
メルクーリザハ
前回来たときは月曜で休みだったけど、今日は開いている。
メルクーリザハ
食料品の専門市場。日中韓からの輸入食品も多い。
メルクーリザハ
塩と調味料屋さん
このおばちゃんからチーズを2600Tgで購入。
メルクーリザハ
ノミンデパート南の広場のビートルズ
ハングル併記のゴロムト銀行
ウランバートルは日本人より韓国人が多い
コーン缶1399Tgと、さっき買ったチーズ
夕飯の炒飯
ひとつ1000Tg。3つも頼んだので、店員さんが笑っていた。いつものラーメンハウスにて。
夜のウランバートル駅
宿に荷物を取りに帰った後、T2のバスで駅へ。バックパックに日章旗を付けていたせいか、バスを待っていたらモンゴル人が話しかけてきた。
駅のホールとシャンデリア
そのモンゴル人は札幌に2年住んでいたらしい。あっちも結構寒かったとか言ってた。日本のどこから?と聞かれたので、福岡と答えたら、うーん知らないと言われてしまった・・・
スフバートル行き列車
ホームにいる乗務員にも「コニチワ!!」と話しかけられた。日章旗効果は絶大。切符を見せて、乗る車両を案内してもらう。
駅のホーム
カフェとミニマート
寝台車
3段寝台だけど、3段目は荷物棚になっていた。中国と違って、通路側にも寝台が付いている。
車窓から見たホーム
ウランバートルを出発
ウェルカムドリンク
なんと無料のドリンク付き。コーヒー、紅茶、フルーツティーが選べたので、フルーツティーにした。乗務員は結構英語が通じるし、かなり親切。切符は乗務員に回収されてしまったけど、中国と違って戻ってこなかった・・・
GPSが入りにくい
なぜかモンゴルの車両はGPSがとても入りにくい。車両端へ行くとガンガン入るんだけど・・・ 携帯は普通につながる。
車両の給湯器
カップラーメンも作れる
蒸気暖房
非電化なので石炭式蒸気暖房。とても暖かい。
石炭が焚いてある
手ブレーキ弁
蒸気暖房の配管図
手ブレーキその2
眠くなってきたので横になった。