モンゴル鉄道の寝台
スフバートル駅に到着。乗務員に叩き起こされた。
モンゴル鉄道の寝台
テーブルを下げると、寝台になるようになっている。
乗ってきた列車
スフバートル駅ホーム
まだ日の出前
スフバートル駅駅舎
まだ5時前です
駅の電光掲示板
切符の値段が表示されている
駅の待合室
駅の外に出てみたけど、ボッタクリタクシーしかいないし(しかもアルタンボラグまで15000Tgとか言う)、犬が襲ってきたので、夜明けまで待合室で待つことに。昨日買ったコーン缶を朝飯代わりに食べる。
昨日両替して手に入れた1000ルーブル札
1P=1.65円
ロシア方面行き国際列車の表示
イルクーツクまで
国際列車の表示
ウランウデまで
スフバートル駅切符売り場
駅のホーム
指名手配?
タンク車が停まっている
夜が明けたので行動開始
スフバートル駅駅舎
国境のアルタンボラグ行きバス
なんと1000Tg。とても安い。
駅向かいのバスステーション
ウランバートルからやって来たバスらしい
草原をアルタンボラグ方面へ行く
バス車内
バスに闇両替が乗り込んでいたので、余ったトゥグルグを替える。1150Pをゲット。レートは37.3Tg=1Pだったので、悪くない。
アルタンボラグに到着
約20分で到着
アルタンボラグに到着
国境ゲート前に並んでいる車
0km標
アルタンボラグ国境
ハーン銀行
歩いて歩き方に載っている博物館へ行ってみる。
ハーン銀行と給水塔
ホテル アルタンプラザ
博物館近くにあるホテル
博物館
門が閉まっていたが、丁度人が出てきたので聞いてみた所、10時開館らしい。国境を越えてしまいたいので、今回はパスする事に。
博物館前の通りと給水塔
カフェとホテル
国境を越えようとしたところ、衛兵から「車でないと越えられない」と言われてしまった。それを見越してか、たくさんの白タクが停まっている・・・200ルーブルと言われたので、170まで値切って乗車。トゥグルグ払いもできたけど、トゥグルグをほとんど替えてしまったのでルーブルで払った。
闇両替から入手したルーブル札
無事モンゴルを出国しロシアへ
白タクの運転手からロシアの入国カードをもらう
車で国境を越えるのは初めて。最初は国境を越えるだけで200ルーブルは高いなぁと思っていたけど、車を越境させる手続きが、かなり面倒くさそうだったし、かなり時間がかかったので200ルーブルは妥当っぽい。
ロシアのキャフタ入国ゲート
運転手以外にモンゴル人夫婦+子供が乗っていた。旦那さんの方が英語で色々説明してくれたので助かった。
ロシアのキャフタ入国ゲート
無事入国。係員にパスポートの増補ページを紫外線ボックスで念入りに調べられた上、自分で貼ったのか?とか言われてしまう始末。貼ったのはタイの日本大使館ですw とおやら増補ページがかなり珍しいっぽい・・・。スタンプを押してもらった後も、どこかに電話して問い合わせていた。
ロシアのキャフタ入国ゲート
ロシア入国時にボンネットまで開けたり、鏡で車両下を見るなど、かなり念入りに調べていたほか、X線でも車両検査をしていた。手荷物はX線ではなくて開封検査だった。
キャフタの町はずれにある聖堂
1時間近くかかって越境完了。別のボロいロシア車白タクに乗り継いで、ウランウデ行きタクシーが出ている所へ向かう。100P
白タクでバスターミナルへ
鼻の高い白人のおっさんが運転している白タク。ロシアに入って、急に白人が増えた。モンゴル系のブリヤート人もいる。
キャフタ郊外
キャフタの聖堂
キャフタの聖堂
タクシー車内
キャフタの町
タクシー車内とレーニン像
レーニン像
ぃょぃょロシアっぽくなってきた。
町の中心
乗ってきたオンボロ白タク
なかなかレトロでイイ
白タクと運転士とバス
ウランウデ行きバス
商店
タクシー代を1000P札で払おうとしたら、大きすぎてお釣りが無いと言われた。そしたら、バスの運転手が親切に商店を案内してくれて、お金を崩すことができた。
ウランウデ行きバス
商店の中
商店の中
商店の中
昼飯を食べていないので、パンをいくつか購入
ウランウデまでの停留所一覧
商店で買ったパン
なかなか、おいしい
タイガの森林を行く
満員になったので出発。ウランウデまで400P
タイガの森
雪が森の中に残っている
草原
草原
ずっと同じ草原が続くモンゴルと違って、変化があってイイ。
グシノジョルスクのレストランで昼食休憩
ピロシキとココア
とてもおいしいピロシキ。ココアは、運転手に「もう出発しますよ」とせかされたので、全部は飲めなかった。
昼飯を食べたレストラン
再び出発
草原と山
湖
バスの中でウトウト
ウランウデ市街
バスを降りた所の風景。バスターミナルではなく、普通のバス停に到着。
ウランウデ市街
丁度バス停の向かいにHOSTEL HOUSEという安宿があったのでチェックイン。8人ドミトリー1泊400ルーブル。予想していたより安い。宿にいる男性とちょっと話してから昼寝。なんとこの人は少し中国語ができる。前に中国人と一緒に仕事をしていたらしい・・・
アルタンボラグ国境の通行料レシート
通行料500Tgを食らう
夕飯のオリヴィエ(45P)とプロブ(90P)
ブリヤート料理を出す店にて。どちらもとっても美味しい。
夕飯を食べたブリヤート料理店
夕飯を食べたブリヤート料理店
ブリヤート料理店の営業時間
ブリヤート料理店
宿の向かいにある
宿近くの交差点
宿近くの交差点
交差点に建つ像
像の説明?
泊っているホステルの名刺
宿に帰ると、モスクワから来たというエフゲニーさんが、お茶と茶菓子を振る舞ってくれた。63歳らしい。少し英語が話せるエフゲニー氏。かつて南アメリカを旅したことがあるらしく、スペイン語も少し話せるらしい。