スフバートル→国境→ウランウデ

概要:バスで国境へ向かい、ロシアへ入国。夢にまで見たロシア個人旅行。入国後は白タクでバスの出ている所まで行ってから、バスでウランウデへ。初ロシアに大興奮!! 泊まった宿はフレンドリーなブリヤート人の職員が多く、まだ結構モンゴル語が通じる。モンゴル語とブリヤート語は、ほとんど一緒らしい。

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GPSデータ:2016年10月09日

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モンゴル鉄道の寝台
モンゴル鉄道の寝台
スフバートル駅に到着。乗務員に叩き起こされた。
モンゴル鉄道の寝台
モンゴル鉄道の寝台
テーブルを下げると、寝台になるようになっている。
乗ってきた列車
乗ってきた列車
スフバートル駅ホーム
スフバートル駅ホーム
まだ日の出前
スフバートル駅駅舎
スフバートル駅駅舎
まだ5時前です
まだ5時前です
駅の電光掲示板
駅の電光掲示板
切符の値段が表示されている
駅の待合室
駅の待合室
駅の外に出てみたけど、ボッタクリタクシーしかいないし(しかもアルタンボラグまで15000Tgとか言う)、犬が襲ってきたので、夜明けまで待合室で待つことに。昨日買ったコーン缶を朝飯代わりに食べる。
昨日両替して手に入れた1000ルーブル札
昨日両替して手に入れた1000ルーブル札
1P=1.65円
ロシア方面行き国際列車の表示
ロシア方面行き国際列車の表示
イルクーツクまで
国際列車の表示
国際列車の表示
ウランウデまで
スフバートル駅切符売り場
スフバートル駅切符売り場
駅のホーム
駅のホーム
指名手配?
指名手配?
タンク車が停まっている
タンク車が停まっている
夜が明けたので行動開始
スフバートル駅駅舎
スフバートル駅駅舎
国境のアルタンボラグ行きバス
国境のアルタンボラグ行きバス
なんと1000Tg。とても安い。
駅向かいのバスステーション
駅向かいのバスステーション
ウランバートルからやって来たバスらしい
草原をアルタンボラグ方面へ行く
草原をアルタンボラグ方面へ行く
バス車内
バス車内
バスに闇両替が乗り込んでいたので、余ったトゥグルグを替える。1150Pをゲット。レートは37.3Tg=1Pだったので、悪くない。
アルタンボラグに到着
アルタンボラグに到着
約20分で到着
アルタンボラグに到着
アルタンボラグに到着
国境ゲート前に並んでいる車
国境ゲート前に並んでいる車
0km標
0km標
アルタンボラグ国境
アルタンボラグ国境
ハーン銀行
ハーン銀行
歩いて歩き方に載っている博物館へ行ってみる。
ハーン銀行と給水塔
ハーン銀行と給水塔
ホテル アルタンプラザ
ホテル アルタンプラザ
博物館近くにあるホテル
博物館
博物館
門が閉まっていたが、丁度人が出てきたので聞いてみた所、10時開館らしい。国境を越えてしまいたいので、今回はパスする事に。
博物館前の通りと給水塔
博物館前の通りと給水塔
カフェとホテル
カフェとホテル
国境を越えようとしたところ、衛兵から「車でないと越えられない」と言われてしまった。それを見越してか、たくさんの白タクが停まっている・・・200ルーブルと言われたので、170まで値切って乗車。トゥグルグ払いもできたけど、トゥグルグをほとんど替えてしまったのでルーブルで払った。
闇両替から入手したルーブル札
闇両替から入手したルーブル札
無事モンゴルを出国しロシアへ
白タクの運転手からロシアの入国カードをもらう
白タクの運転手からロシアの入国カードをもらう
車で国境を越えるのは初めて。最初は国境を越えるだけで200ルーブルは高いなぁと思っていたけど、車を越境させる手続きが、かなり面倒くさそうだったし、かなり時間がかかったので200ルーブルは妥当っぽい。
ロシアのキャフタ入国ゲート
ロシアのキャフタ入国ゲート
運転手以外にモンゴル人夫婦+子供が乗っていた。旦那さんの方が英語で色々説明してくれたので助かった。
ロシアのキャフタ入国ゲート
ロシアのキャフタ入国ゲート
無事入国。係員にパスポートの増補ページを紫外線ボックスで念入りに調べられた上、自分で貼ったのか?とか言われてしまう始末。貼ったのはタイの日本大使館ですw とおやら増補ページがかなり珍しいっぽい・・・。スタンプを押してもらった後も、どこかに電話して問い合わせていた。
ロシアのキャフタ入国ゲート
ロシアのキャフタ入国ゲート
ロシア入国時にボンネットまで開けたり、鏡で車両下を見るなど、かなり念入りに調べていたほか、X線でも車両検査をしていた。手荷物はX線ではなくて開封検査だった。
キャフタの町はずれにある聖堂
キャフタの町はずれにある聖堂
1時間近くかかって越境完了。別のボロいロシア車白タクに乗り継いで、ウランウデ行きタクシーが出ている所へ向かう。100P
白タクでバスターミナルへ
白タクでバスターミナルへ
鼻の高い白人のおっさんが運転している白タク。ロシアに入って、急に白人が増えた。モンゴル系のブリヤート人もいる。
キャフタ郊外
キャフタ郊外
キャフタの聖堂
キャフタの聖堂
キャフタの聖堂
キャフタの聖堂
タクシー車内
タクシー車内
キャフタの町
キャフタの町
タクシー車内とレーニン像
タクシー車内とレーニン像
レーニン像
レーニン像
ぃょぃょロシアっぽくなってきた。
町の中心
町の中心
乗ってきたオンボロ白タク
乗ってきたオンボロ白タク
なかなかレトロでイイ
白タクと運転士とバス
白タクと運転士とバス
ウランウデ行きバス
ウランウデ行きバス
商店
商店
タクシー代を1000P札で払おうとしたら、大きすぎてお釣りが無いと言われた。そしたら、バスの運転手が親切に商店を案内してくれて、お金を崩すことができた。
ウランウデ行きバス
ウランウデ行きバス
商店の中
商店の中
商店の中
商店の中
商店の中
商店の中
昼飯を食べていないので、パンをいくつか購入
ウランウデまでの停留所一覧
ウランウデまでの停留所一覧
商店で買ったパン
商店で買ったパン
なかなか、おいしい
タイガの森林を行く
タイガの森林を行く
満員になったので出発。ウランウデまで400P
タイガの森
タイガの森
雪が森の中に残っている
草原
草原
草原
草原
ずっと同じ草原が続くモンゴルと違って、変化があってイイ。
グシノジョルスクのレストランで昼食休憩
グシノジョルスクのレストランで昼食休憩
ピロシキとココア
ピロシキとココア
とてもおいしいピロシキ。ココアは、運転手に「もう出発しますよ」とせかされたので、全部は飲めなかった。
昼飯を食べたレストラン
昼飯を食べたレストラン
再び出発
再び出発
草原と山
草原と山
湖
バスの中でウトウト
ウランウデ市街
ウランウデ市街
バスを降りた所の風景。バスターミナルではなく、普通のバス停に到着。
ウランウデ市街
ウランウデ市街
丁度バス停の向かいにHOSTEL HOUSEという安宿があったのでチェックイン。8人ドミトリー1泊400ルーブル。予想していたより安い。宿にいる男性とちょっと話してから昼寝。なんとこの人は少し中国語ができる。前に中国人と一緒に仕事をしていたらしい・・・
アルタンボラグ国境の通行料レシート
アルタンボラグ国境の通行料レシート
通行料500Tgを食らう
夕飯のオリヴィエ(45P)とプロブ(90P)
夕飯のオリヴィエ(45P)とプロブ(90P)
ブリヤート料理を出す店にて。どちらもとっても美味しい。
夕飯を食べたブリヤート料理店
夕飯を食べたブリヤート料理店
夕飯を食べたブリヤート料理店
夕飯を食べたブリヤート料理店
ブリヤート料理店の営業時間
ブリヤート料理店の営業時間
ブリヤート料理店
ブリヤート料理店
宿の向かいにある
宿近くの交差点
宿近くの交差点
宿近くの交差点
宿近くの交差点
交差点に建つ像
交差点に建つ像
像の説明?
像の説明?
泊っているホステルの名刺
泊っているホステルの名刺
宿に帰ると、モスクワから来たというエフゲニーさんが、お茶と茶菓子を振る舞ってくれた。63歳らしい。少し英語が話せるエフゲニー氏。かつて南アメリカを旅したことがあるらしく、スペイン語も少し話せるらしい。

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