ウランウデ イヴォルギンスキー・ダツァン、シベリア鉄道切符購入、ロシア人に殴られ

概要:ロシア最大の仏教寺院を見に行く。寺院の後は明日のイルクーツク行き寝台切符を買いに出かける。夜は新しくやって来たロシア人とお喋り。彼はなんと、有名なバレエダンサー岩田守弘と同じアパートに住んでいるらしく、エレベーターでよく彼に会うらしいw (ボリショイ劇場で活躍したダンサーで、現在はウランウデ・オペラ劇場の芸術監督をしている日本人)
深夜に彼とは別のロシア人と英語で話をしていたら、なぜか3発ほど殴られてしまった。適当になだめつつ、寝ている間に襲われたらたまらんので、朝までサーバの設定をsshでいじりながら夜を明かす。どうやら酔っていたようだ。ロシアの酔っ払いには近寄るべからず!!

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GPSデータ:2016年10月16日

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ピザとお茶
ピザとお茶
いつもの宿の下のコンビニにて。宿のオーブンで温めてから、いつものブリヤート人の男性と話しながら食べる。
バス停と新聞スタンド
バス停と新聞スタンド
フロントの人に、イヴォルギンスキー・ダツァンへどうやって行くか聞いたら、宿の前から出ている130番のマルシュルートカで行けるらしい。
セレンガ川を越える
セレンガ川を越える
130番のマルシュルートカでイヴォルギンスクへ。45ルーブル。
セレンガ川を越える
セレンガ川を越える
セレンガ川を越える
セレンガ川を越える
ウランウデ郊外
ウランウデ郊外
マーケット兼カフェ
マーケット兼カフェ
郊外の町
郊外の町
バス停
バス停
耐雪仕様?になっている
郊外の町
郊外の町
郊外の町
郊外の町
郊外の町
郊外の町
草原
草原
イヴォルギンスキー・ダツァン行きワゴン
イヴォルギンスキー・ダツァン行きワゴン
イヴォルギンスクに着いたので、運転手にダツァンへ行きたいと言ったら、ダツァン行きワゴンに乗り換えができるバス停で下ろしてくれた。ワゴンはダツァンまで25ルーブル。観光客が多いせいか、運転手はちょっと英語を話す。
ダツァンへ
ダツァンへ
一本道を行く
一本道を行く
一本道を行く
一本道を行く
ダツァンが見えてきた
ダツァンが見えてきた
イヴォルギンスキー・ダツァンに到着
イヴォルギンスキー・ダツァンに到着
ロシア最大のチベット仏教寺院。同じワゴンにスイスからのバックパッカーが乗っていたので、軽く挨拶。彼女とは、この先何度も再会することとなった。
巨大なマニ車
巨大なマニ車
寺院内を散策
土産屋兼仏具店
土産屋兼仏具店
寺院の内部
寺院の内部
ゲル風の建築もある
僧侶の人形
僧侶の人形
僧侶の人形
僧侶の人形
モンゴルと違って、お賽銭を入れるところが付いている。
寺院の内部
寺院の内部
小さい建物が沢山建っている
寺院
寺院
寺院の内部
寺院の内部
マニ車があちこちにある
寺院その2
寺院その2
中は撮影禁止でした
寺院その3
寺院その3
寺院から見た草原
寺院から見た草原
周りは何もない・・・
寺院その4
寺院その4
あちこちにお賽銭が置いてあったけど、ルーブルの他に、トゥグルグや人民元も置いてあって、外国人も結構来ているらしい・・・
門
ゲル風の建物
ゲル風の建物
ゲル風の建物その2
ゲル風の建物その2
ダツァンの外の店
ダツァンの外の店
モンゴル語でデルグールと書かれている。
ダツァン前の川
ダツァン前の川
凍ってる・・・。ワゴンに乗ってバス停に戻る。
130番のマルシュルートカ
130番のマルシュルートカ
ウランウデ市内に戻る
マルシュルートカの中
マルシュルートカの中
ルーブル紙幣
ルーブル紙幣
ATMで下ろした当面の軍資金
イヴォルギンスク市街
イヴォルギンスク市街
夕暮れ
夕暮れ
宿の一階のコンビニ
宿の一階のコンビニ
いつもお世話になってます
宿の近くの交差点
宿の近くの交差点
駅へ明日のシベリア鉄道の切符を買いに行く
夜のウラン・ウデ駅
夜のウラン・ウデ駅
無事切符購入成功。ロシア語は全然分からないので、ネットで時刻を調べて、いくつか候補を紙に書いて、パスポートと共に切符売り場で見せる作戦を取った。中国でよくやってた作戦。3等寝台、下段は売り切れだったので、上段になった。
ブリヤート料理店のチンギスハーン
ブリヤート料理店のチンギスハーン
シャルビンとオリヴィエ
シャルビンとオリヴィエ
今日の夕飯です
シャルビンの中身
シャルビンの中身
肉がたっぷりで、おいしい

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