朝飯のパン
いつものコンビニにて。ブリヤート人の男性と中国語で話をしながら食べる。彼は夜勤を終えて帰ってきたところらしく、この宿に住んでいるようなものらしい。彼ともお別れ。以前日本車に乗ってたとか言ってて、彼にとっては私が初めて会った日本人らしい。
雪が積もっている
彼から「雪が降ってるよ」と言われて、出てみたらたくさん積もっていた。
宿の前に積もる雪
ロシアに入ってから初の雪
別のホステルに避難
昨日の晩全然寝ていないので、別の宿に避難して寝る。夜にチェックアウトして列車に乗ることをフロントで伝えたら、「夜泊まらないなら100ルーブルでいいよ」と言われてラッキーだった。なんと昨日、ダツァンで会ったスイス人の女性と偶然にも再開した。結構心配してくれて、イイ人でした。
宿の値段表
季節によって料金が違う。夜を明かさない利用なら6時間まで50ルーブル、12時間まで100ルーブルと格安。
近所のATM案内
よくある質問
モンゴルや近くのスーパーへの行き方とか
レーニン頭像について
結構旅人思いのサービスとか案内
新しい宿のリビング
絵葉書が1枚30ルーブルで売っていたので、2枚購入
共同のキッチン
モンゴル、ロシアの宿はどこもキッチンが付いていて自炊ができる
キッチンとメッセージボード
チェックアウトまでシャワーを浴びたり、ネットをしたりする。宿の人にパンを無料でもらえたので、遅めの昼飯替わりに焼いて食べる。
旅人のメッセージと落書き
宿に新しくポーランド人がやってきた。なんと彼はヒッチハイクだけでココまで来たという。しばしヒッチハイクの話題で盛り上がる。
ここで音楽を流してね♪ (ジャスティンビーバーはやめてw)
ホステルの入口
20時にホステルをチェックアウトして、駅へ。わずか12時間ながら、とても居心地のいい宿だった。
夜の革命広場
地面が凍っているので、何度も滑りながら駅へ向かう。
アブソリュート
駅近くのスーパー
駅で買ったポテチとコーラ
ポテチは夕飯替わり
夜のウランウデ駅待合室
ウランウデ駅の2階
しばし列車が来るのを待つ
時刻表
時刻は全てモスクワ時間。ウランウデは+5時間。
列車がやって来た
モンゴル国境のナウシキからやって来た列車。初のシベリア鉄道に乗車。
夜のウランウデ駅
ロシア国鉄ロゴ
夜のホーム
機関車と列車
ディーゼル機関車
一応電化されてはいる
車両入口と車掌
車掌に切符とパスポートを見せて中へ
飲料水と湯沸かし器
ウランウデ駅ホーム
定刻になり出発。隣の寝台のロシア人のおばちゃんが、親切に布団をどけてくれたり、シーツの場所を教えてくれたりした。
列車のトイレ
垂れ流しなのは中国と同じ
列車のトイレ