朝飯
いつものスーパーにて。バーガーを食べたかったけど、売り切れだったので80ルーブルのサンドイッチにした。
イルクーツク駅の切符売り場
イルクーツク駅の切符売り場
売り場の係員のロシア語が分からなくて困っていたら、後ろに並んでいた青年が助け舟を出してくれた。(上段か下段かと聞いていた)
イルクーツク駅構内
駅の切符売り場入口
イルクーツク駅
イルクーツク駅
駅前に並んでいる、ウランウデ行き長距離マルシュルートカ
列車寝台より安いマルシュ。でも列車座席よりは高い。
路面電車で宿へ戻る
路面電車から見た街
運転手は女性です
路面電車から見た街
路面電車から見た街
路面電車から見た街
路面電車から見た街
路面電車から見た街
イルクーツク市電
泊ったホステルの10人ドミトリー
ヨーロッパ方面からシベリア鉄道やヒッチハイクでやって来た、欧米人が多い。中国や東南アジアを目指しているらしい。日本人パッカーが大陸横断すると、南アジアルートがメジャーで、シベリア鉄道はビザが取りにくいから行く人少ない。が、ヨーロッパ人にはメジャーな横断ルートみたいだ。
ホステルの共同キッチン
ホステルのリビング
ホステルの案内書き
12時にチェックアウトしようとしたら、「チェックアウトは10時だよ」と言われてしまった・・・が混んでいなかったので、見逃してくれた。しかも、リストビャンカ行きのバスが出ている市場への行き方を教えてくれた。
さらに、昨日予約した宿の名前と電話番号、住所、バスの行先名まで紙に書いて渡してくれた。親切だ・・・
ロシア車UAZのパトカー
宿を出てから、教わった通りに市場へ。
市場
各地へのバスやマルシュルートカが発着している
市場前の露店
市場前の露店
市場前の露店
おしゃれな薬局
リストビャンカ行きマルシュルートカ
リストビャンカまで120ルーブル。宿の人は「市場の2つある建物の間から出てるよ」と言っていたけど、実際は建物の東側から出ていた。
市場で買ったパン
昼飯替わり。マルシュの中で食べる。とてもウマい。1つ20ルーブルくらい。
リストビャンカ郊外
マルシュの中でウトウト。中国人の乗客が多い。
リストビャンカ郊外
リストビャンカ郊外
バイカル湖に到着
宿の近くでマルシュを降りる。降りる時にマルシュが急発進したせいでコケて、軽く擦り傷を作ってしまった・・・
バイカル湖!!
まるで海の様だ。対岸が見えない。一本道を山の方へ15分ほど登って宿へ。
ベルカ・ホステル
今日の宿。メインストリートから、かなり離れているので、寒いながらも着いた頃には汗だくになってしまった。途中で「あ、日本人かな?予約した人でしょ」とすれ違う人に言われた。私の名前も知っていたので、どうやら宿のオーナーの様だ。
ベルカ・ホステル
木のぬくもりあふれる、おしゃれな山小屋風の宿。
4人ドミトリーに宿泊
1泊600ルーブル。2泊予約をしていたので、1200Pまとめて払う。
4人ドミトリーに宿泊
宿の女主人は感じ良さそう。英語が良く通じる。今日はドミトリー1人しか居ないようなので、実質個室として使える。
この旅初の自炊
疲れたのでしばらく寝ていたら、19:30になっていた。外に出るのは暗くて危なそうなので、宿で自炊をすることに。なんとパスタとお米、調味料は無料で使える!! とりあえずパスタを茹でて、鍋でご飯を炊く。
ご飯とパスタ完成
4年ぶりくらいに鍋炊飯したけど、なかなか上手く炊けた。どうやら鍋で焚くときは、水加減は適当でイイっぽい。
カレー粉で炒めて炒飯を作る
料理をしていたら、隣の部屋から女性が出てきてびっくり。なんと、イヴォルギンスキー・ダツァンで会った、スイス人の女性だった。しばし英語でお喋り。数日前にリストビャンカ入りしたらしい。
料理完成
炒飯は、なかなか美味しかったけど、マカロニパスタは、ケチャップだけだと、物足りなかった・・・
宿の一階のペチカ
ロシア式暖房。サモワールも中段にある。まだ秋なので、ペチカは使わず、各部屋の電気ヒーターのみ。