インスタントピューレを昼飯に食べる
ものすごくウマい。しかもお湯を注ぐだけでカンタン。
本日のバイカル湖
今日はかなり曇っている。宿の人にもう一泊すると言って、追加の600ルーブルを払う。ホントはイルクーツクに戻る予定でいたけど、静かな町が気に入ったので、もう一日居ることにした。お風呂に入って、夕方から出かける。
本日のバイカル湖
宿の人は、きょうから別のおばちゃんに交代していたけど、多分この人は初日に通りですれ違った時に声をかけてきた人だ。
郵便局
歩いてレトロパークへ。今日は昨日以上に寒い。
ダイバーのオブジェ
こういうオブジェあちこちにある。ダイビング教室のパンフが宿にあったけど、通年営業してるらしく、ドライスーツ着て潜る冬のダイビングも人気があるらしい。料金は1~5万円くらいでした。
橋を渡る
谷川
谷川沿いにレトロパークはあるらしい。
レトロパーク入口
到着。入場料は100P。犬に吠えられたものの、繋いであったので、恐る恐る中へ。
レトロなテレビ
レトロパークは、アーティスト兼コレクターの主人がコツコツ集めたレトロな品々と絵を展示しているギャラリー。女性が中を案内してくれた。写真も自由に撮っていいとのこと。右下のテレビは今でも動くらしい。
キリル文字のタイプライター
絵の展示もあるけど、やっぱり、こういう機械に目が行ってしまう。タイプライターの鍵盤配列は、現代のロシア語キーボードとほぼ同じ。
電蓄
最初、「キタイ?(中国人?)」って聞かれたけど、日本人だよと答えたら、結構驚いていた。やっぱ珍しいっぽい。ギャラリーの入り口も、中国語、韓国語の料金案内が出ていたけど、日本語は無かった。
ソ連時代の短波ラジオ
周波数目盛りにモスクワの他、アルマトイなど現CIS諸国の地名が書かれている。
ソ連時代のラジオその2
ギャラリー
絵はオーナーと、その息子さんが書かれたもの。海外の展覧会にも出展したことがある他、さっきのダイバーのオブジェも、ここの人が作っているらしい。
ギャラリーの外のレトロカー展示場
ソ連時代の車やバイク、トラックが展示してある
ギャラリー
レトロカーたち
古い3輪バイク
軍用ジープ?
UAZ製です
ジープ?
ジープ?の計器盤
レトロパークの看板
レトロパークまで274M
谷川沿いに建つ案内板。思っていたより面白かった!!
昨日も来たスーパーの店内
今夜も自炊。食材を調達して帰る。
イクラ売り場
そうだ!!イクラ丼を作ろう!!
夕暮れ時のの食料品店
粉雪が舞う中、歩いて帰る。途中、足踏みポンプでパンク?の修理をしている現場に遭遇。
炊飯
ご飯を炊いて、イクラ丼を作る。
イクラ丼完成(^^♪
おいしそお♡ イクラをのっけただけ、だけど結構イケる。ロシアのイクラは塩漬けなので単体だと塩辛すぎるけど、ご飯との相性はイイ。
豆チャーハンも作る
今日はオランダ人のカップル1組とフランス人の男性1人が増えて賑やかになったので、キッチンで一緒に料理しながら、色々お喋り。旅の情報を交換する。今まであった欧米人ほとんどが、そうだったけど、モンゴル経由で中国に抜けるらしい。カップルはヒッチハイクでここまで来たらしく、「ロシアはヒッチハイクしやすいよ!!」とか言っていた。欧米人のヒッチハイク率かなり高い!!