シベリア鉄道車中泊

概要:シベリア鉄道で一路西へ2000km。景色が変化に富んでいるので、案外退屈しない。途中の駅でホームに降りて気分転換するのも楽しい。

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GPSデータダウンロード「GPSデータとは?」
GPSデータ:2016年10月24日

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車窓から
車窓から
モンゴルと違って、変化に富んだ景色で案外退屈しない
車窓
車窓
GPSがモンゴル車両と同じく全然入らないけど、窓にアンテナをテープで貼り付けたら入るようになった・・・(変な機械が窓ガラスに貼り付けてあるように見えるので、すごく怪しい)
田舎の駅
田舎の駅
針葉樹の森
針葉樹の森
針葉樹の森
針葉樹の森
草原
草原
草原
草原
食堂車の朝食メニュー
食堂車の朝食メニュー
遅めの朝食を食べる。朝食は6~11時。安い75ルーブルのトーストにする。
おつまみコーナー
おつまみコーナー
食堂車のテーブル
食堂車のテーブル
田舎の村
田舎の村
食堂車からの眺め
田舎の村
田舎の村
田舎の村
田舎の村
注文したトースト
注文したトースト
すごく小さい。コレで75ルーブルだとぉ?高けぇ・・・
田舎の村
田舎の村
別のパンが運ばれてきた
別のパンが運ばれてきた
やった!!と思っていたら、コレは50ルーブルで別料金だった。まぁでも、コレが50なのは許せる気がする・・・
ホクホクのジャガイモ入り
ホクホクのジャガイモ入り
めっちゃウマい
田舎の村
田舎の村
朝飯を食べ終わったら、斜め向かいの朝から酒盛りをしている酔っ払いが絡んできて、地味に怖かったのでそそくさと退散・・・4人組のうち一人は感じ良さそうだったが・・・
クラスノヤルスク郊外
クラスノヤルスク郊外
クラスノヤルスク橋を越える
クラスノヤルスク橋を越える
クラスノヤルスク橋を越える
クラスノヤルスク橋を越える
クラスノヤルスク橋を越える
クラスノヤルスク橋を越える
エニセイ川
エニセイ川
エニセイ川
エニセイ川
クラスノヤルスクに到着
クラスノヤルスクに到着
食堂車から自分の席へ戻る途中だったが、連結部の扉が開かないので、一旦ホームへ降りてから外を歩いて戻ることにした。
クラスノヤルスク駅
クラスノヤルスク駅
改札の都合上、大都市駅に着くと各車両間は行き来ができなくなる・・・
クラスノヤルスク駅
クラスノヤルスク駅
クラスノヤルスク駅
クラスノヤルスク駅
昨日のロシア陸軍の若者たちは、ココで降りて行った。みんな22とか23歳とか言ってて、結構若かった。
クラスノヤルスク駅舎
クラスノヤルスク駅舎
止まっている列車
止まっている列車
駅の電光掲示板
駅の電光掲示板
シャッタースピードが速すぎて、綺麗に撮れていない・・・
クラスノヤルスクを出発
クラスノヤルスクを出発
今度は別のおっさんが隣の席に乗ってきたけど、絡み方が地味にウザったいので、他の車両に逃げたり、寝たりしつつスルーする。一緒に乗ってきたおばちゃんは、結構イイ人っぽい。
昼飯にカップ麺
昼飯にカップ麺
北緯56°
北緯56°
こんなに北まで来たのは初めて。雪と氷の世界。
凍って雪が積もっている川
凍って雪が積もっている川
まもなくマリンスク駅
マリンスク駅のホームと売店
マリンスク駅のホームと売店
マリンスク駅
マリンスク駅
マリンスク駅
マリンスク駅
ホームがガチガチに凍っている
売店で買ったピロシキ
売店で買ったピロシキ
コレもなかなかイケる
扉のすき間から吹き込んだ雪が車両端に積もっている・・・
扉のすき間から吹き込んだ雪が車両端に積もっている・・・
アンジェルスカヤ駅
アンジェルスカヤ駅
かなり吹雪いている
すごく積もっている
すごく積もっている
20cmくらいか・・・
アンジェルスカヤ駅のホーム
アンジェルスカヤ駅のホーム
右には電車(エレクトリーチカ)が停まっている
エレクトリーチカ
エレクトリーチカ
白い線は雪の通った跡
子供たち
子供たち
車両端で涼んでいたら、子供が話しかけてきたので色々話をしてみる。そしたら、日本人が珍しいらしく10人くらい集まってきた。名刺を配ったり、写真を撮ったりして盛り上がったけど、騒ぎすぎて引率?しているっぽいおばちゃんに、強制解散させられてしまったw みんな12歳くらいだと話していました。
子供たち
子供たち
モスクワまで行くらしいです
子供たち
子供たち
タイガ駅
タイガ駅
連結部に沢山積もっている雪
連結部に沢山積もっている雪
ノボシビルスクに30分ほど遅れて到着したけど、翌日のオムスクに着くころには遅れを取り戻していた。結構シベリア鉄道、ダイヤ通りに走ってます。

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