ビシュケク→オシ 乗合タクシーでオシへ 中央アジア周遊スタート

概要:荷物の大半を南旅館に預け、12/31か1/1に戻って来るよと約束して中央アジア周遊旅がスタート。まずは乗合タクシーでキルギス南部、フェルガナ盆地にある大都市オシへ。

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GPSデータ:2016年12月11日

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高度計
高度計
1557mの峠から一気に下って800m前後にあるビシュケクへ
南旅館近くの薬局
南旅館近くの薬局
昨日体温計を購入したところ。
132番マルシュルートカ
132番マルシュルートカ
西バスターミナルへ
オシ行き乗合タクシー
オシ行き乗合タクシー
西バスターミナルへ行って、腐敗警官に遭遇しないよう気を付けつつ乗合タクシーを捜す。が・・・大雪のためオシまで1500ソムが2000ソムに値上がりしていた。1750と言っていたのもあったけど、2000って言っていた人が感じが良かったので、2000のに決める。乗合タクシーの出ているバザールまで送ってもらったら、運転手が「以前、日本人の大学教授がビシュケクに住んでて、その人の運転士をしていたんだ♪」と言ってて、結構印象的だった。タダでタクシーの所まで連れてきてくれたので、お礼に少しチップを弾んでおいた。
ビシュケク郊外を西へ
ビシュケク郊外を西へ
別の運転手にバトンタッチしてオシへ。
ビシュケク郊外を西へ
ビシュケク郊外を西へ
なんと、車内には韓国語のできるキルギス人が乗っている!! 見た目も韓国人っぽかったので、最初韓国人と勘違いしたけど、韓国車の輸入を手掛けているというキルギス人でした。韓国にも数回行ったことがあるとか。
天山山脈が見えてきた
天山山脈が見えてきた
韓国語が通じるので、ちょっとトラブっても安心。他の乗客は韓国語ができる人の兄弟1人とキルギス人のご夫婦。
天山山脈
天山山脈
一路南へ。山を越える。
天山山脈
天山山脈
天山山脈
天山山脈
天山山脈
天山山脈
天山山脈
天山山脈
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
峠を越える
変電所を発見
変電所を発見
トンネルを通過
トンネルを通過
舗装がいい加減なのか、滅茶苦茶揺れる。
トンネル出口
トンネル出口
トイレ休憩。全長2500mのトンネル
トンネル出口
トンネル出口
標高は3200m。かなり寒いし泥混じりの雪が積もったままなので歩きにくい。
乗合タクシーと乗客の一人
乗合タクシーと乗客の一人
山を下る
山を下る
トンネルがちょうど峠だったようでグングン下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
高度計
高度計
3198mの峠。現在地は2989m。
山を下る
山を下る
雪が眩しいので度付きのサングラスをかけていたら、運転手が「貸してくれ」と言ってきた。試しに貸してみたけど、度付きなのですぐに返却されたw
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
雪が積もって氷になっているので、ガタガタよく揺れる。
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山を下る
山に積もる雪
山に積もる雪
トイレ&遅めの昼食休憩
トラックも停まって休憩中
トラックも停まって休憩中
みんなで昼飯
みんなで昼飯
韓国語を話せるオッサンと運転手がいろいろおごってくれた。ゆで卵がウマイ。キルギスも中国と同じく、客人にたらふく食べさせる文化の様で、多くて食べきれなかった。
頼んだシャシリク
頼んだシャシリク
初シャシリク。滅茶苦茶ウマい。
謎のソース
謎のソース
謎のソースの中身
謎のソースの中身
食堂
食堂
食堂の駐車場
食堂の駐車場
飯が終わり車へ戻る。ちょうど日没なので、男性陣は併設のモスクへ行ってお祈り。
食堂
食堂
食堂併設のモスク
食堂併設のモスク
ジャララバード市街
ジャララバード市街
日が暮れて夜道を突っ走り、ジャララバードでトイレ休憩
ジャララバード市街
ジャララバード市街
ジャララバード
ジャララバード

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