イスファラ→ホジェンド→ドゥシャンベ 山道を爆走、この旅一番の絶景

概要:マルシュルートカでホジェンドに向かい、そこから乗合タクシーで首都のドゥシャンベへ。断崖絶壁やトンネルを運ちゃんの巧みなハンドル操作で爆走。車窓から、この旅で一番ともいえる絶景を堪能する。

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GPSデータ:2016年12月14日

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マジマーイ・シフォ
マジマーイ・シフォ
1泊したホテル。外見はまあまあキレイ。中身はボロだが・・・。
マジマーイ・シフォ
マジマーイ・シフォ
看板によればサウナもあるっぽい?
イスファナ市街
イスファナ市街
宿の主人に教えてもらったバス停からマルシュで町の中心へ。マルシュは1.5ソモニ。
何かの像
何かの像
イスファラ・バスターミナル
イスファラ・バスターミナル
ホジェンド行きマルシュをさがす
イスファラ・バスターミナル
イスファラ・バスターミナル
ホジェンド行き301番マルシュルートカ
ホジェンド行き301番マルシュルートカ
運賃は10ソモニ
タジキスタン・ソモニ
タジキスタン・ソモニ
昨日、宿近くのATMで入手。100ソモニの人物は国民的英雄イスモイル・ソモニ。ソモニ通貨の名前の由来は彼の名から。
タジキスタン・ソモニ
タジキスタン・ソモニ
ホジェンドへ
ホジェンドへ
タジク北部の大都市ホジェンドへ。しばらく線路と並走。
山々が見える
山々が見える
山々が見える
山々が見える
カニバダムの町名票
カニバダムの町名票
ウズベク国境の町
線路を渡る
線路を渡る
霧が出てきた
ホジェンド市内に入った
ホジェンド市内に入った
旅客列車が停まっている。運行されているのか!?
イスモイル・ソモニ像
イスモイル・ソモニ像
ホジェンド郊外
ホジェンド郊外
変電所
変電所
ホジェンドに到着。市中心の5kmほど手前でバスを下ろされたので、大通りでマルシュが来るか待ってみた。すると別のマルシュがやって来たので手を挙げて乗り込む。
イスファラ方面行きバスターミナル
イスファラ方面行きバスターミナル
ホジェンドより5kmの所にある。
マルシュで市内へ
マルシュで市内へ
1.5ソモニ。キルギスやカザフと違って車掌さんが乗っている。しかもまだ若い少年。中学~高校生くらい。
バス停
バス停
ホジェンド市内に到着
何かの記念碑
何かの記念碑
街の広場に立つ
クリスマスツリー!!
クリスマスツリー!!
イスラム圏なのにツリーが立っている
イスモイル・ソモニ像?
イスモイル・ソモニ像?
歩いてドゥシャンベ方面行きバスターミナルへ
エモマリ・ラフモン大統領が微笑む
エモマリ・ラフモン大統領が微笑む
タジキスタンの独裁者?
バスターミナル向かいの食堂
バスターミナル向かいの食堂
ターミナルでドゥシャンベ行き乗合タクシーを無事発見できたので、昼飯を食べて落ち着く。
ラグマン
ラグマン
8ソモニ。安くておいしい。
バスターミナル向かいの食堂
バスターミナル向かいの食堂
ドゥシャンベへ
ドゥシャンベへ
ドゥシャンベ行きのタクシーと交渉してみたけど「1台貸し切りで100ドルだ!!」とか結構ボッてきた。冬場なので人が集まりにくいのは分かるが・・・「客が集まるまで待つわ」と言ったら30分ほどして「今日はあんまり客が集まらなかったけど、4人で行って1人あたり200ソモニならどうだ?」と言われたので、相場の150より高いけど、仕方なく200で行くことにした。
料金所
料金所
中国の支援で作られた道路らしく、料金所には漢字が書かれてたりする。運よく助手席をゲットできたので景色を堪能。
しばらくフェルガナ盆地を南へ
しばらくフェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
ファン山脈が遠くに見える
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
フェルガナ盆地を南へ
イスタラフシャン付近
イスタラフシャン付近
トイレ休憩
トイレ休憩
山脈の麓で休憩
トイレ休憩
トイレ休憩
トイレです
トイレです
ポットンです
乗ってきた乗合タクシー
乗ってきた乗合タクシー
レクサス。なかなかイイ車。旅先でレクサス乗れるとは。
高度計
高度計
332mのホジェンドから一気に登って現在地は2016m。
トンネルが続く
トンネルが続く
山に無理矢理道路を作っているのでトンネルが多い。
断崖絶壁
断崖絶壁
トンネルの次は断崖絶壁。山肌ギリギリを猛スピードで走ってスリル満点!! 一歩ハンドル操作を誤ると、数百m下の谷底へ真っ逆さま。
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
断崖絶壁を行く
アイニイ付近
アイニイ付近
峠道を一気に下る
アイニイ付近
アイニイ付近
ファン山脈とアイニイ村
ファン山脈とアイニイ村
ファン山脈
ファン山脈
ザックリとえぐられた谷川
ザックリとえぐられた谷川
家畜の群れと遭遇
家畜の群れと遭遇
通行の邪魔になって渋滞中・・・
給油
給油
天然ガス仕様に改造されているので、ガソリンではなくガスを入れる。
給油機
給油機
1リットル2.6ソモニ、19.56リットル入れて、計50ソモニ85ディラム。
給油&トイレ休憩
給油&トイレ休憩
後ろの席に乗ってたタジク人のおっさんと少し話をする。
スタンド前の通り
スタンド前の通り
山が美しい
トンネル
トンネル
トンネルが開通して峠道のショートカットになったらしい。
アンザブ・トンネル
アンザブ・トンネル
イランの支援で作られたトンネル。世界一危険なトンネルの異名を持つ。
アンザブ・トンネル
アンザブ・トンネル
照明が途中までしかなく、その先は真っ暗。しかも、そこを時速100kmで飛ばし、対向車もガンガンやってくるという危険極まりないトンネル。
トンネルを出ると断崖絶壁
トンネルを出ると断崖絶壁
トンネル内は排気ガスで視界が悪くて、そういう意味でも危ない。
断崖絶壁
断崖絶壁
無事トンネルを抜けてドゥシャンベへ、ラストスパート。
M34国道
M34国道
M34国道
M34国道
トンネル再び
トンネル再び
トンネル再び
トンネル再び
ドゥシャンベ市街
ドゥシャンベ市街
市街地の5kmほど手前のバスターミナルでタクシーを下ろされてしまった。ビシュケク→オシて乗ったタクシーみたいに宿まで連れて行ってくれないっぽい。別のタクシーを当たってみたが50ソモニとか滅茶苦茶ボッてきた。すると横を偶然バスが通りかかったので乗って市内へ。なぜかバス賃は取られず無料乗車。
ホテル・バルズィシュ
ホテル・バルズィシュ
バスを降りてからは徒歩でロンリープラネットに載ってたホテルへ。
ホテル・バルズィシュ
ホテル・バルズィシュ
ホテルに着いたはいいが、全然ホテルに見えない・・・。どうやら旧陸上競技場跡をそのままホテルに転用したものらしい。とてもボロくて汚い客室&トイレ。20ソモニと激安なのはいいけど・・・。疲れているので1泊だけして明日は他の所に移ろう。
ファン山脈越え
ファン山脈越え
ファン山脈の峠2726mを越えて、現在地ドゥシャンベは823m。
ホテル・バルズィシュ
ホテル・バルズィシュ
競技場らしく曲がりくねった廊下。20ソモニと50ソモニの部屋があって、50ソモニの部屋はバスルーム付きらしい。英語は通じないので、ロシア語で何とか宿泊交渉した。
ハイアットリージェンシー・ドゥシャンベ
ハイアットリージェンシー・ドゥシャンベ
ハイアットの向かいにバルズィシュはある。立地だけは結構いい。
ドゥシャンベ市街
ドゥシャンベ市街
腹が減ったので買い出しに出かける。行きは徒歩で行ったが、帰りは安全を考えて1.5ソモニのマルシュルートカで帰った。キルギスやカザフと違って、ここのマルシュはワゴン車タイプ。一見するとマルシュに見えない。
購入した水
購入した水
水や食べ物を購入。帰りのマルシュの中では少し英語が話せる若者が親切にしてくれた。

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