夜行バスを降りたところからタクシーで3km。ようやくビシュケク郊外の国境に到着。特に問題なく国境越えをしてからマルシュルートカを探していると、駐車場のおっさんが声をかけてきた。どうやら、この時間帯は、まだマルシュが動いていないらしい・・・。
おっさん曰く「6時に交代が来るから、6時で良ければ車で送っていくよ？」とのこと。2000テンゲでいいと言われたので、お願いすることに。国境のタクシーは4000とかボッてた・・・。6時になるまで、駐車場わきの小屋でしばしお喋り。中央アジア周遊で鍛えたロシア語を総動員。ここでも日本人が珍しいようで、色々質問攻めにあったｗ 南旅館へ送ってもらう途中でもいろいろ話をして、すっかり仲良くなってしまった。