ユースホステル、バー入口の壁
ユースホステルは大体落書きが許容されていて、いろんな旅人のメッセージが残っていて面白い。
ユースホステル、バー入口の壁
この2枚は、9日の寝る前に撮影
10日の朝、バー入口にて
朝なので閉まっている
国際ユースホステル協会のロゴ
上はジャスボビールの看板
ホステル屋上
外難のそばにあるユースホステル。周りはおしゃれな高層ビルでいっぱい
ホステル屋上
右の高層ビルは「パイナップルビル」って勝手に呼んでいた。ホステルに帰るときにいい目印になるビル
ホステル内部
名前が「船長ホステル」なので、ちょっと船を意識した作りになっている
地下鉄3、4号線上海駅
アイランドトリップに出発!地下鉄で吴淞口の船着場へ
吴淞口船着場の切符売り場
切符売り場入口
最寄の地下鉄駅→港はバイクタクシーを利用。
船会社が入っているビルらしい
船乗り場はこれの左
時刻表
横沙、馬家(長興)、新河(崇明)への船が出ている。おそらく、南門へも出ているはず
桟橋へ
飛翼2号
ちっちゃな船です。スピードは40km/hぐらい出ます
船から見た長江
航海中は甲板に出られないので窓から撮影
併走する貨物船
たくさんの船が行きかいます
満席の2階席
中秋節初日。たくさんの土産物を持って故郷へ帰る人で一杯です
まもなく横沙島に到着
約1時間の航海です
いろんな船が泊まっています
漁船だまり
まもなく接岸
向かいのカーフェリーは対江渡。目と鼻の先の長興島へ渡る船
横沙港に到着!
横沙港から見た長江
降りていく人たちと対江渡
飛翼2号
港の出口
さて、港の売店で食料を少し調達した後は、白タクに乗ってVOR送信局へ
港周辺は船舶部品やが多い
レーダー、衛星誘導(GPS)、修理などなど
ついに横沙VOR送信局に到着!
白タクのおばちゃんに地図を見せながら「この辺にでかいアンテナがあるから、そこわかる?」って聞いたら、「知ってるよ!」って言うんで、ヤッタ!と思っていたら全然違うところだった。なのでGPS画面を見せながら自分で案内したら見つかった。
横沙VOR送信局
航空関係者ならこの形を見てVORだ!ってすぐに分かるはず。どうやら浦東空港の管轄らしい。白タクのおばちゃんいわく、「こんな所、初めて来た、この島もまだ知らない所があるな~」。
VOR局そばの田舎道
島全体が田舎です。白タクに電話して迎えに来てもらって、島の中心へ。白タクの中で、飛行機が好きで電波塔を見に来たこととか、南京に留学している事とかいろいろ話して面白かった。
島の中心の飯屋
ここでお昼ご飯
島の中心
バス停でバスを待っていたら、別の白タク(今度はおっちゃん)が声をかけてきたので、今度も白タクで港へ。途中超田舎に寄って、別の客を拾ったのがなかなか面白かった。
横沙港
対江渡に乗って対岸の長興島へ渡ります
港待合室
対江渡
今度はカーフェリーです
車両甲板
ガラガラの客室
ほとんどの人は車に載ったまま
客室から見た甲板と港
奥の船は上海から乗ってきた船
出港しました
目的地は目と鼻の先です
満タンの車両甲板
横沙島は長江河口の中で唯一、トンネル/橋が通っていないので、フェリーが今でも地元民の足
まもなく到着
10分弱の短い航海です
まもなく接岸
港から見たカーフェリー
(奥の船)
時間も夕方になってきたので、白タクで長興港へ。
長興港客船乗り場
白タクのおばちゃんに「トンネルのほうが速いからバス乗り場の方へ送ろうか?」って言われたけど、「バスは昨日乗ったから、今日は船に乗りたいんだ」って言って、港へ行ってもらった
上海市内行きフェリー
長興→上海市内はバスがあるせいか、船に乗っている人はあまりいなかった。疲れたので船の中で爆睡
港→地下鉄駅で利用した輪タク
行きは速いバイタクだったけど、帰りは情緒のある輪タクで。なかなか面白い
交差点で止まっています
中国名物、歩道橋上の露店
携帯の電池、イヤホン、身分証ケースなど小物を売っています
こちらは黄浦江の渡し舟
ホステルで休憩&風呂に入った後、渡し舟で外難観光
向こうから別の船がやってきました
外難観光とはいえ、この船は地元民用の渡し舟
まもなく接岸
対岸まで約10分で着きます。日本みたいに橋とかトンネルを作りまくらずに渡し舟を残しているのが、なんか情緒があっていいな~
まもなく接岸
今日は、船に乗りまくり。船好きの自分にとってはサイコー!な一日でした