日本へ里帰り 旅程1日目 列車で揚州へ

概要:今日から1週間かけて日本へ帰国。列車で楊州へ出て1泊、翌日の列車で青島へ。南京から青島へ直通が出ていないので乗り継ぐことにした。元々青島へは格安券を取って飛行機で飛ぶつもりだったが、鉄分不足なのと、揚州→青島のルートに前から興味があったので、列車で行くことにした

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GPSデータダウンロード「GPSデータとは?」
GPSデータ:2011年12月31日

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余ったリンゴを食べる
余ったリンゴを食べる
卵なしマヨネーズのネタに買ってきたんだが、今日からしばらく留守にするので、腐らせるともったいないと思って切って食べた
列車切符の代理店にできる行列
列車切符の代理店にできる行列
新しくできた喫茶店に代理店が入っていた。明日の元旦の切符を取っているのか?、それとももう春節の切符を売り始めているのか?
理工大バス停
理工大バス停
大学前のバス停。2と3号門の間にある。里帰りの前にもう少し南京を見ておきたかったので、気になっていた315路バスの全線乗車にチャレンジ
五百户西バス停
五百户西バス停
315バスに乗って、終点のバス停に到着。南京を立つ前に洗濯や掃除などする事があったんだが、出かけたかったので早起きしてサッサとする事を終わらせて出かけた
五百户西バス停
五百户西バス停
乗ってきたバスが止まっている。同じバスに乗って(運転手も同じだった)反対側の終点、白馬公園へ
白馬公園バス停
白馬公園バス停
普通の人は帰国当日に遊びに行ったりしないと思うけど、行きたかったから仕方がない
白馬公園バス停
白馬公園バス停
いくつかのバスの発着所になっている
もう一つの白馬公園バス停
もう一つの白馬公園バス停
こちらは終点じゃなくて途中のバス停。左は南京城の城壁
315バスで帰還
315バスで帰還
城壁沿いに道が通っている
公園→植物園→明孝陵をつなぐ道
公園→植物園→明孝陵をつなぐ道
紫金山の中を走る
紫金山の中を走る
紫金山の中を走る
紫金山の中を走る
分岐を右へ出て山の南へ
分岐を右へ出て山の南へ
行きとは違う道を通っている。315バスは2系統あるようだ
新しいエアコン
新しいエアコン
寮に戻ってきたら、隣の工事している部屋に新しいエアコンが運び込まれていた
ジャッキーチェンのエアコン
ジャッキーチェンのエアコン
8,9月から工事をしていて、だいぶ終わった模様
南京駅待合室
南京駅待合室
荷物をまとめて36路バスで南京駅へ
南京駅待合室
南京駅待合室
待合室の上にあるケンタッキー
待合室の上にあるケンタッキー
ここで軽く昼食を取った
待合室入口
待合室入口
荷物検査機が並んでいる。中国は鉄道でも手荷物検査がある。身体の金属探知検査は結構テキトーだが
上の6待合室へ
上の6待合室へ
列車ごとに待合室が決まっている
列車ごとに待合室が決まっている
K8576次に乗車
上から見たホーム
上から見たホーム
思ってたよりも早く、発車の30分前に改札が始まりホームへ。始発なのでゆっくり乗れる
南京発塩城行き 快速K8576次
南京発塩城行き 快速K8576次
南京発塩城行き 快速K8576次
南京発塩城行き 快速K8576次
目的地の楊州は1つ先の駅
硬座車両内
硬座車両内
実は、今まで硬卧(3段寝台)と中国新幹線の1,2等座席しか乗ったことがなかったので、硬座は初めて!
硬座車両内
硬座車両内
奥に別の列車が止まっている
奥に別の列車が止まっている
この後、別の人が「そこ自分の席だから代わって」って言うので代わった。(確かに番号はその人の席だった)。でも、窓際に座った割には携帯しか見ていないので、「景色見ないなら、外見たいから代わってよ」と言ってみた。が、聞いていないので、仕方なく車両の入口ドアの所に立ちっぱなしで景色を見ることに。1時間で着くから、景色が見れるなら座れなくてもOK
南京を発車して長江大橋への線路を登る
南京を発車して長江大橋への線路を登る
南京とは、しばらくの間お別れ。以降は車両入口ドアから撮った写真。
長江大橋への線路を登る
長江大橋への線路を登る
下は大橋公園
下は大橋公園
左の柱は大橋公園の展覧館になっている
左の柱は大橋公園の展覧館になっている
長江を渡る
長江を渡る
長江を渡る
長江を渡る
上は道路が通る2段橋
道路橋が離れてゆく
道路橋が離れてゆく
林場駅構内
林場駅構内
林場駅構内
林場駅構内
南昌→揚州の列車とすれ違う
南昌→揚州の列車とすれ違う
林場駅名票
林場駅名票
ぐるっとカーブして南通方面の線路へ
ぐるっとカーブして南通方面の線路へ
南通方面の線路へ
南通方面の線路へ
南通方面の線路へ
南通方面の線路へ
左にこの列車の機関車が見える
支線を越える
支線を越える
遠くにタワーのようなものが見える
遠くにタワーのようなものが見える
と思ったら、どうやらレーダーステーションのようだ
と思ったら、どうやらレーダーステーションのようだ
送電線群
送電線群
と変電所
と変電所
浦口区郊外を走る
浦口区郊外を走る
浦口区郊外を走る
浦口区郊外を走る
六合駅を通過
六合駅を通過
おそらく南京市内最後の駅。このさき市外、眠くなって立ったままウトウト
送電線群
送電線群
どこの駅だろう?
どこの駅だろう?
1時間ちょっと走って楊州に到着
1時間ちょっと走って楊州に到着
揚州駅
揚州駅
揚州駅
揚州駅
南京や青島と違って、駅周辺はガラーンとしている。でも客引きは居る
揚州駅バス乗り場
揚州駅バス乗り場
調べておいた26路バスで世紀連華バス停へ。途中でお茶瓶を列車内に忘れてきたことに気づく。もう戻れないので残念
世紀連華バス停付近
世紀連華バス停付近
初めての揚州、第一印象はなんかイイ!。小さな運河も残っているし、古い町並みも保存してあって、蘇州みたい。南京の近くにこんな街があるとは知らなかった
世紀連華バス停付近
世紀連華バス停付近
右はバスを待つ人たち
揚州にも味千ラーメンがあった
揚州にも味千ラーメンがあった
いい感じの建物が並ぶ
いい感じの建物が並ぶ
運河が残されていて、景色がいい
運河が残されていて、景色がいい
世紀連華スーパー前
世紀連華スーパー前
イスラム食堂を発見
イスラム食堂を発見
食堂前も露店でいっぱい
こちらは果物売りの露店
こちらは果物売りの露店
揚州個園ユースホステル
揚州個園ユースホステル
個園付近まで歩いて行ったものの、ホステルの位置が分からず、荷物も多くてくたびれて立ち止まっていたら、輪タクのおっちゃんに声をかけられた。ホステル知ってるし10元で行ってくれると言うので、輪タクでホステルへ。ヘトヘトだったけど、古い町並みを輪タクで見るのは、なかなか情緒があった
ホステル周辺は古い建物が並ぶ
ホステル周辺は古い建物が並ぶ
ホステルも古めかしいつくりになっている
2階から見たホステル前の通り
2階から見たホステル前の通り
9月に上海で泊まって以来、久々のホステル泊まり
ホステルのベランダ
ホステルのベランダ
2階のソファーがある所に飾ってある、昔の広告
2階のソファーがある所に飾ってある、昔の広告
揚州個園ユースホステル
揚州個園ユースホステル
東関街
東関街
ホステル付近の通り。ホステルでゆっくりするつもりだったが、周りの景色がきれいなので、ウロウロしてみる事に
個園
個園
庭園か?
長楽客楼
長楽客楼
左の女の子たちは、中高生だろう
長楽客楼
長楽客楼
右はいい感じのレストラン
右はいい感じのレストラン
あとで楊州炒飯を食べた
揚州東関街
揚州東関街
ビジネスホテル入口
ビジネスホテル入口
入口も、ちょっと古風にしてある
世紀連華スーパー前
世紀連華スーパー前
夕飯の楊州炒飯
夕飯の楊州炒飯
夕飯はどうしようか考えていたら、揚州炒飯の看板が出ているので、揚州といえば炒飯だろ!と思って炒飯に決定。12元でかなりウマかった
夜の東関街
夜の東関街
夜の東関街
夜の東関街
克莉丝订(クリスティーン)
克莉丝订(クリスティーン)
ケーキ屋チェーン。揚州にもあるとは。本社は南京らしい
夜のホステル
夜のホステル
ホステルの壁に描いてある、イイ感じの絵
ホステルの壁に描いてある、イイ感じの絵
中2階から見たフロントロビー
中2階から見たフロントロビー
左がフロント
フロントロビー
フロントロビー
奥の階段を上るとさっきの絵のある中2階
中庭
中庭
ほかのユースホステルもそうだが、ここも建物が特徴的なつくりになっている。そうじゃなかったのは上海藍山ぐらいか
バー
バー
ホステルはだいたいバーとか、卓球とかビリヤードとか、交流して楽しめる設備があるのが、ほかのホテルとの違い。ここは珍しくカラオケもある(しかも、上海と違って無料)
泊まっている8人ドミトリー
泊まっている8人ドミトリー
上から見た所
上から見た所
散らかり具合がハンパない。もうちょっと片付けようよ・・・
シーツと布団カバー
シーツと布団カバー
一部のホステルでは、ベッドメイキングもセルフサービス。上海藍山以来2度目。最初はビックリだけど、慣れたらなんでもない
なんと各部屋にシャワーもついている
なんと各部屋にシャワーもついている
普通ドミトリーは共同シャワーが普通なので、びっくり。しかも安い。会員1泊45元。上海も個別シャワーだったけど、70元とちょっと高かった

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