清明節:中華門観光、49/46/3番バスルート調査

概要:土曜日からの連休も最終日。ずっと行きたいと思っていた中華門へ。南京年間パスポートを初めて使ってみた。

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GPSデータ:2012年04月04日

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理工大学バス営業所
理工大学バス営業所
49/84番バスの終点。「理工大」バス停からちょっと離れた所にある。最初「理工大」バス停で49番を待っていたが、バス停に表示が出ていないので「あれっ?」と思ってこっちに来たら、ここが始発だった。
小衛街付近
小衛街付近
しかも「理工大」は通過だった。これは衛崗への上り坂。49番で中華門内へ
衛崗付近
衛崗付近
明考陵博物館や銭湯などがある。ちょっと丘になっていて、自転車で来ると結構だるい。
衛崗からの下り坂
衛崗からの下り坂
瑞金路
瑞金路
中華西門路牌
中華西門路牌
中華門に到着。1時間近くかかってしまった。地下鉄のほうが速いけど、バス路線調査も目的の一つなので仕方が無い。
中華門
中華門
10月に一度来たことがあるが、その時は年間パスポートを持ってなかったので、中には入らなかった。
中華西門
中華西門
戦後になって道路を通すために出来た門
入場券売り場
入場券売り場
10月に来たときは40元だったが、35に値下げされている。
中華門入口
中華門入口
12月に南京年間パスポートを買ったので、入場券を買わずに何度でも出入りできる。
中華門
中華門
南京城に作られた4重の門
国家AAAAA級観光地
国家AAAAA級観光地
一番Aが多いところはAAAAAAA級(Aが7つ)もあったりする。どんだけ・・・
サービス案内
サービス案内
日本語も書いてあるけど、ちょっと変。意味は通じる。
アーチェリー場
アーチェリー場
城門の中にアーチェリーがあった。右は欧米人の観光客。なかなか弓がうまい。
矢を回収している係員
矢を回収している係員
6発10元だったので、試しにやってみた。アーチェリーは初めて。最初の2発は力不足で的まで届かず。残り4発は的を大きく外れて壁に突き刺さり・・・
矢を回収している係員
矢を回収している係員
的には全く当たらなかったが、それでも初めてのアーチェリーは面白かった。
「古代の将軍になった気分で矢を放とう!」
「古代の将軍になった気分で矢を放とう!」
アーチェリー場の看板。古代の将軍とは書いてあるものの、実は洋弓だったりする。「中心に当てると2発おまけ!」なかなか楽しいアトラクションだ。
観光案内所兼喫茶店
観光案内所兼喫茶店
城壁の上へ登る階段
城壁の上へ登る階段
一番外側の門
一番外側の門
扉が半分だけ開いている
南京年間パスポートの案内
南京年間パスポートの案内
年200元で32個所の観光地に出入りし放題!。だいたい1箇所30~70元なので、5,6ヶ所回れば元が取れる。
一番外側の門
一番外側の門
中華門の内部
中華門の内部
4重の城壁
4重の城壁
蔵兵洞の案内
蔵兵洞の案内
日本語も書いてある
引用:「蔵兵洞は中国古代の城門の月城の中の独特な建物です。古代戦争の中で物資の備蓄と兵隊の待ち伏せに、とても重要な役割を果たしていました。」
蔵兵洞
蔵兵洞
蔵兵洞の北側入口
蔵兵洞の北側入口
南側入口は門の中にある
城壁の上から見た門
城壁の上から見た門
城壁と南京市街
城壁と南京市街
北から3番目の門
北から3番目の門
さっき上ってきた階段
さっき上ってきた階段
中華東門
中華東門
こちらも戦後に出来た門
中華東門バス停その2
中華東門バス停その2
ちょっと北にその1があって、49番はその1にしか止まらない。中国の路線バス調査で厄介なのは、同じ名前のバス停がいくつもあること。福岡も「天神」っていうバス停が何十箇所もあるが、「天神2A」とか番号が振ってあるのでまだマシ。
城壁の上へ登ってきた
城壁の上へ登ってきた
川を行く観光船
川を行く観光船
おそらく夫子廟から出ている船
中華門から南へ伸びるバス通り
中華門から南へ伸びるバス通り
門から北の市街地を見る
門から北の市街地を見る
西側
西側
東側
東側
観光地「夫子廟」のある辺り
ずっと続く城壁
ずっと続く城壁
城壁の上を歩いて遠くまで行ける。ただ、一部取り壊されているところもあるが。
馬道
馬道
城壁の上へ登る道
馬道の説明
馬道の説明
引用:「登城斜道の馬道は戦争時、軍需品を運んで城に登る早道です。将校も馬に乗って直接、城の上に登ることができます。」
馬道
馬道
もう閉館時間を過ぎているので、そそくさと外へ。ちょっと来るのが遅かった。また来よう。
有料ガイドの案内
有料ガイドの案内
46番に乗って、市中心・新街口へ。
新街口バス停
新街口バス停
近くの新街口東バス停まで歩いて行って3番のバスで大行宮へ
日本式焼肉屋
日本式焼肉屋
バーが連なる1912エリアにある日本料理店。2階は韓国料理店。うちのクラスの連中は、よくこの1912エリアに来て酒を飲んでいるらしいが、私は初めて来た。外国人/中国人双方に人気のエリア。
1912エリア
1912エリア
クーポン券発行機
クーポン券発行機
会員制のクーポン発行マシンなんだけど・・・
なんとクラッシュしてる!
なんとクラッシュしてる!
ブートシークエンスで止まってしまっている。起動に必要なサーバに繋げないらしい。ってPXEか!。ネットワークに問題があって、サーバーに繋がらないようだ。
反対側のマシンは正常稼動
反対側のマシンは正常稼動
どうやら個体の問題のようだ。しかしこんなマシンにもIntelのPXEブートが使われているとは。そして多分プラットフォームはx86だと思う。んで、ディスク交換のコストを減らすためにPXEにしたんでは無いだろうか。
カルフールへ
カルフールへ
1912からちょっと歩いてカルフールへ。
カルフール大行宮店
カルフール大行宮店
ここの地下がカルフールになっている。
夕飯はチジミ
夕飯はチジミ
15元。1号門付近の韓国料理店「金星海飯店」にて。
カルフールで買ったネタ
カルフールで買ったネタ
カルフールに行くと、ハウス食品のレトルトが手に入る。普通のスーパーには売って無い。ビーフカレー6.8元、トマトカレー5.8元。食堂の料理より安いので、食費をケチるには持ってこい。右の筒はグミ。12.8元。レトルトより高い。でもメチャウマ。
王老吉にペットボトル登場!
王老吉にペットボトル登場!
中国では定番の漢方ドリンク。1週間ぐらい前から3号門そばのスーパーで売っていた。4.5元。右は従来品の缶。缶は3元ぐらいなので、ボトルはちょっと高い。他に紙パックもある。

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