墨江のバスターミナルで休憩
寝台バスにトイレが付いていないので、休憩あるのかなと思っていたら、深夜1時に休憩があった。しかも、バスターミナルの商店が休憩客を狙ってバッチリ開いているので、食料と水を補給しておいた
墨江のバスターミナル
休憩のため、いろんな寝台バスが停車中。乗ってきたのは右端
勐腊行きイベコミニバス
早朝5時に景洪南ターミナルに到着。勐腊行きバスが出ているターミナルへ、タクシー20元で行く。メーターが付いているがメーターを使わずに交渉で。バスは久々のイベコ製
バスのドアにラオス文字が併記してある
切符売場が開く6時まで待った後、始発6:20の切符を購入して乗車
勐仑のターミナルで休憩
バスは半分ぐらい少数民族のおばちゃんが乗っていた。そういう私も実は少数民族?大和族は中国56の民族に数えられてはいないけど。
勐仑のターミナルで休憩
乗ってきたミニバス。眠いので寝たり起きたりしながら行く
勐仑バスターミナル
ものすごい霧
夜が明けたと思ったら、すごく濃い霧。でも幻想的で美しい
勐远の村を通過
この辺りの地名は、「勐なんとか」が多い
朝飯の牛肉炒麺
10元。勐腊に着いて、まずは朝飯。イスラム食堂にて。麺はその場で手打ちしてくれる
イスラム食堂
良く見ると、麺を打っているのがわかる
勐腊バスターミナル
ラオス国境のある磨憨へのバスは、南ターミナルから出ていると切符売りの女の子が愛想良く教えれくれたので、5元のバイタクで2km南のターミナルへ
勐腊バスターミナル入口
看板にラオス文字が併記してある
勐腊南バスターミナル
ここの切符売りの女の子も愛想が良かった。しかも可愛い。日本人だと分かると、ようこそ~って言われてしまった
国境の町「磨憨」行きミニバス
出発!
さっきよりも小さいバス。バスというよりはワゴン車に近い
国境へ続く道路
途中で客を拾いながら行く
民家
建物がだんだんラオスっぽくなる
国境へ続く道路
国境へ続く道路
国境へ続く道路
国境へ続く道路
磨憨入口のゲート
磨憨に到着
昆明行きの寝台バスが止まっている
磨憨バスターミナル
英語表記の綴りがちょっと変
磨憨の町
ラオスっぽい建物が並ぶ
国道終点まで1km
終点に国境がある
ラオス文字併記の看板
国道終点まで1km(ラオス語バージョン)
ラオス語は「あ」しか読めないので意味不明
日本製トラックが止まっている
日本の輸出中古トラックのようだ。平成17年の東京都ディーゼル規制適合車のステッカーが貼ってあるので、わりと最近に輸出されたようだ
磨憨の町並み
10分歩いて国境に到着
国境ゲートで写真を撮っている人
周辺をうろうろしている闇両替商を捕まえて、150元をラオスキップに両替。186000キップになった。持っているラオスキップの札束、いくらあるのか聞いたら、5000元分!タイ・バーツもあるそうだ
笑顔壁
出国手続きを抜けたところにある、笑顔の写真が貼ってある掲示板。さっきの両替商が、人民元はラオスじゃ使えないから、全部両替した方がいいと言っていたけど、無視して150元だけにした。ラオスは元、バーツ、ドル、キップなど通過が入り乱れている国だ
ラオス側から見た、磨憨出国ゲート
ここからラオス国境まで1km。2元のゴルフカートがあるけれど、電池切れで動かないと言うので、1kmほど歩くことに。かなり暑いので服を薄いシャツに着替える
谷川運輸倉庫(株)専属と書いてあるトラック
これも日本の中古トラックのようだ
谷川運輸倉庫(株)専属と書いてあるトラック
運転席ドアには別の会社の名前が書いてある。東大阪で使われていたようだ。そして、ラオスのステッカーも貼ってある。日本で使われていたトラックや発電機(ベトナムで見た)がこうして異国で第2の余生を送っているのを見ると、なんだか嬉しい
中国へようこそ!
昆曼公路(昆明→バンコク・ハイウェイ)の計画が書いてある看板
遠くにラオス国境ゲートが見える
中老国境に立つ石碑
反対側は中国語で書いてある。これとそっくりな石碑が中越国境にも建っている
ラオス国境ゲート(工事中)
立派なゲートだな~と思っていたら、工事中で実際のゲートはもっと奥だった
ラオス国境ゲート
イミグレはどこだ?と思って歩いていたら、どうやらこの掘っ立て小屋がイミグレの様だ。ベトナム友誼関もちょっとチャチだったけど、これ程チャチなイミグレは初めてだ
ラオス国境入国審査
10分歩いてようやく到着。すごく暑い。ここに来る途中で、欧米人の自転車パッカー4人組とすれ違った
ラオス国境入国審査
久々に中国以外の入国カードを書く。(ベトナム陸路は書かなくて良かった)宿を決めてなかったので、ガイドブックから適当にチョイスして滞在先の欄に書く
アライバルビザの窓口
ラオスは国境でビザが取れる
ラオスですべき事、してはいけない事
入国審査を出てきた所
無事ラオスに入国。出口でおっちゃんに「どこ行く?」て言われて、「ルアンナムター」と言ったら、「あのワゴン車だ」と言う。「料金200元」と言うのでそれは高いと思っていたら、1台当たりの値段で4人で乗るなら一人50元らしい。他にバスも無さそうなので、このワゴンタクシーに決定。おっさんは仕事で中国に来たタイ人でこれからタイに同じワゴンで帰ると言う。中国語もペラペラで南京にも行ったことがあるそうだ。
ルアンナムター・バスターミナル切符売場
到着までボラれたりしないか不安だったが、ボラれる事なく5万キップだった。ベトナムでボラれまくったのでタイ人のおっさんの事も疑っていたが、意外にいい人だった。ここからルアンナムターの市中心へ出る方法を教えてくれたりした。国境からここまでの1時間は景色が良くて、あっという間。高床式の民家が点在していた
手書きの時刻表
英語表記もある。ドライバー名とかも書いてある。とりあえず明日のボケオ(フエサイ)行き切符を購入
バスターミナル並びの商店
ルアンナムター・バスターミナル
暑い国だからか、開放感のあるターミナル
ルアンナムター・バスターミナル
小さくて、バスターミナルと言われないと何だか分からない
トラックバスでルアンナムター市中心へ
市中心までは10km。タイ人のおっさんに教えてもらった通り、トラックバスで市内へ。30000キップ。運転手は「市内に行くついでに、ルアンナムター観光でもどうだ?2万キップでいいぞ!」と言っていたけど、昆明からの長時間の移動で疲れているので宿へ行くことにする。ラオス人は押し売りが激しくないのがいい
トラックバス
「これソンテウ?」って聞いたら、トゥクトゥクだそうだ。ソンテウにしか見えないんだが…。昆明から17時間、ようやくルアンナムターに到着
銀行のレート表
国境で闇両替した150元が、ワゴンタクシー、バス切符、トラックバスの利用であっという間に尽きてしまったので、また100元札を両替。123500キップになった
BCEL銀行
これ銀行ですか?と言いたくなりそうな、小さな小屋。右がATM、左が窓口。ATMは欧米人二人が利用中。この町は欧米人が多い。ハロン湾と違って、中国・韓国人はほとんどいない
ホアンフエン・ゲストハウス
ロンプラに載っていた、最安値のスリボン・ゲストハウスが見つからなかったので、役場隣のココにした。1泊6万キップ。エアコンなしで扇風機のみ。大丈夫かな?と思っていたら、夜は意外と涼しかった
ホアンフエン・ゲストハウス
シャワーも、お湯が出たり出なかったりする。この暑さなら水シャワーでも十分だ
買ってみたお菓子
Laysタイ版1万キップと金塊1.7万キップ。バスターミナルの値段表示のある店だったが、意外と高い
ラオスの通貨、キップ
紙幣のおっちゃんは
カイソーン・ポムウィハーンという初代首相。1万キップは9万キップに見えるし、2万キップは6万キップに見える。最初は混乱しまくりだし、なんでこんな半端な札があるんだと思ったが、ラオス文字だと知って納得
ボケオ行き、バスチケット
おもいっきり手書きのバスチケット。日付と時刻しか読めない
出国カードの裏
なんとミニラオス語会話が書いてある。そして下側はバッチリ携帯の広告。出国カードに広告を載せるとは、ラオス人やるな!
昆明からラオス国境までのバス切符
3本乗り継いでやっと国境、直通もあるにはある。1日1本
ホアンフエン・ゲストハウス
ミニカフェ&美容院も兼ねている
BCEL銀行のカレンダー
インド料理店「アイシャ(旧ヤムーナ)」のレジにあった。ラオス美女が微笑む
昼飯のガーリックナン
15000キップ。アイシャにて。店主はインド人。かなりウマイ。
ビザやバス切符手配の看板
この辺りはツーリスト相手の店が多い。暑いので宿でゆっくりするつもりだったが、出掛けたくてウズウズするので、日陰を通りながら町をうろうろ
ルアンナムター夜市
ハロン湾夜市と違って、昼はガラガラ(暑いから仕事にならんのだろう)
レンタサイクルもある
ルアンナムター周辺は少数民族の集落が点在。それらを自分で見て回るときに役立つ
ネットカフェ
ルアンナムター県公衆衛生庁
ルアンナムターのメインストリート、3A国道
県都だけど、すごくガラーンとしている
こちらもネットカフェ(右)
ラオス開発銀行
銀行本体は右だが、窓口があるのは左の小屋
南へ延びる国道
ラオス航空事務所
いい感じのゲストハウス(右)
カラオケ&クラブ
ミニバスターミナルの奥にあった
ミニバスターミナル
メインターミナルよりも、さらにガラーンとしている。ここから中国国境行きのバスが出ている。しかも25000キップ。げげっ安い
でかいパラボラ
120cmパラボラよりさらにでかい。ラオスはこれがある家が多い
ミニバスターミナル
ラオステレコム顧客サービスセンター
アンテナが立っているので、電話局を兼ねているかもしれない
ルアンナムター県庁
ゲストハウスベランダから見たメインストリート
ゲストハウスベランダから見た県庁
ゲストハウスのベランダ
ゲストハウスベランダから見たメインストリート
ユニテルのSIMカード
1万キップ。しかし、ルアンナムターは圏外で役に立たず
→携帯の設定を間違えているだけだった。
ラックスの石鹸
手持ちの無添加石鹸が残り1個になってしまったので、昆明で予備を購入。6.5元。香料の香りがプンプンする以外は使い勝手は普通。
ルアンナムター博物館
夕方風呂に入ったあとは観光&夕食。夜は意外と涼しい。博物館はロンプラに載っている位置とは別の所にあった
ルアンナムター博物館
博物館はベトナムの何かを兼ねているようだ
友誼(Huu Nghi)とベトナム(Viet Nam)ぐらいしか読めない
高床式家屋を発見
夜のストゥーパ(仏塔)を見に行こうとしたが、犬が多いし道が暗いので止めた
ビアラオの広告が出ているレストランのメニュー
メニュー
ラオス料理、ラープのページ
マニチャン・レストラン
8割方欧米人客
マニチャン・レストラン
夕飯は豚肉炒飯
なぜか色々なソースが出てきた
ルアンナムター夜市
ベトナムと比べると、ガラーンとしている
ルアンナムター夜市
夜市の一角がステージになっていて、そこでDVDを売っている
夜市
屋台の方はそこそこ賑やか
夜市
店とおばちゃん
ネットカフェで情報収集
1時間12000キップ。中国の5倍もする。でも中国は人口が多いから、安くても採算が合うんだろう。中国と違ってキーボードはまとも。中国のネットカフェはキーボードが半壊状態なのが多い。(中国人は公共物を大事にしないので)
夜のメインストリート
夜のメインストリート