国道3号線
トイレ休憩中
欧米人パッカーが男女ペアで乗っている
朝飯のベジタブルカレー
マニチャン・レストランにて。2万キップ。ご飯は?と聞かれて、あれっ?と思っていたら、ご飯は別で5000キップだった。サラサラしていてインドカレーに近い。辛さは甘口でウマイ
マニチャン・レストラン
上はゲストハウスになっている。欧米人バックパッカーの溜まり場になっていて、いつも賑やか。
ホアンフエン・ゲストハウス前の通り
宿をチェックアウトして、バスターミナルへ
ルアンナムター市街マップ
夜市の左の立て看板に、地図が書いてあって便利
ルアンナムター環境マップ
どこに少数民族の集落があって、何族が住んでいるかも書いてある
ルアンナムター県マップ
中国、ビルマと国境を接する
トラックバスの荷台
トラックバスを拾って、バスターミナルへ。昨日は助手席だったので、今日は荷台にチャレンジ。行きより安くて2万キップ
ボケオ(フエサイ)行きバス
韓国の中古バス。これでタイとの国境フエサイへ向かう。エアコンは無し。走行中は風が吹いて涼しいが、髪と顔がザラザラになってしまう
バス車内
出発まで時間があるので、23日の写真の説明をスマートフォンで書いたり、ラオス文字を読んでみたりする。資料を頼りにバスにペイントされたラオス文字を読んでいたら、近くにいた兄ちゃんが色々教えてくれた
国道沿いの農村
国道3号線を西へ。高床式家屋が多い
国道沿いの農村
国道3号線沿い
ラオスは農業国。田んぼや森林、農村が続く
ず~っとカーブが続く
ベトナムでランソンへの山道を行くときに、隣の姉ちゃんがゲロゲロ吐いていたが、今日のバスでは吐いている人を見なかった
国道3号線沿い
奥に国道が見える
国道3号線沿い
国道3号線沿い
国道3号線
カーブがずっと続く
トイレ休憩中
トイレと言っても、そこら辺の茂み
国道3号線
眠くなって30kmばっかしウトウト。乗客が多くないので、椅子2つ占領して横になる。日差しが強くて暑い
フエサイ・バスターミナル
3時間半かけてようやく到着。ここもルアンナムターと同じく開放感のあるターミナル
メコン川が見えてきた。
欧米人パッカーや、同じバスの乗客と一緒に、トラックバスで5km先のイミグレへ。乗り合いなので1万キップと少し安め
フエサイ市街
イミグレがそばにある
メコン川の渡し舟
渡し舟でタイへ
ラオス側出入国審査場
渡し舟の前に、パスポートにスタンプを貰う。出国税1万キップ
渡し舟乗り場
渡し舟は出国税とは別に更に1万キップか40バーツ。日本人はキップで払った方がお得
(1万キップ≒100円、40バーツ≒120円なので)
渡し舟
すごく小さなボート。定員は3人+運転手。しかし10人ぐらい乗っているボートも見た
ラオス・フエサイ側出入国審査場
出発してタイ・チェンコンへ
運転席
チェンコンに到着
右が乗ってきた舟。対岸はラオス・フエサイ
タイ側出入国審査場
ズームしてラオス側を撮影
タイ側税関検査場
税関は何もチェックされず、スルー
タイ側税関検査場
タイ側出入国審査場
タイもラオスと同じく、掘っ立て小屋のようだ。中国のイミグレがいかに立派か、よくわかる
入国カードをカリカリ書いている姉ちゃん
タイ側国境ゲート
左は出国審査。ゲートの奥はカーフェリー
バーンファイ・ゲストハウス
バンガロータイプのおしゃれなゲストハウス。入国してからココに来るまでにも色々あった。タイ・バーツを得るために100元を国境側の両替屋で換えようとしたら、レートが悪いよと言われる。100元=300バーツ。せめて400にはなって欲しいところ。すると両替屋のおっさんが、この先の銀行にATMあるから、トゥクトゥクで行くといいと親切に教えてくれた
客室
シングル、エアコン無し、扇風機のみ。シャワー共同。150バーツと安いのでこれで十分。さて、サイドカータイプのバイタクを30バーツで拾って銀行へ行ったはいいものの、カードB(+PLUS)は弾かれてカードA(VISA)で1000バーツ下ろす。1000バーツ札でバイタク代を払おうとしたら、大きすぎて釣りがないそうなので、2万キップで払ってお釣りは20バーツ札を貰う
夜のバンガローベランダ
かなり汗をかいたので、夕方に風呂に入ってから、夕飯&散策へ
夜のバンガロー
夜のバンガロー
ゲストハウス入口
カフェも兼ねている。タイ語の挨拶はサワディーカーなんだが、ついついラオス語でサバイディーと言ってしまう(でも通じる)
夕食を食べたレストラン
地元の若者が酒を飲んで歌ってはしゃいでいる。メニューがタイ語のみだったが、若者が英語に訳してくれて助かった
シンハビールのミネラルウォーター
なんと瓶入りのミネラルウォーター。10バーツ
タイ風オムレツ
49バーツ。意外とウマイ
夜の商店
水と菓子を補給
メコン川の夜景
実は対岸ラオスはもちろん、こちらタイの電気もラオスで発電されている
メコンの夜景
ラオスは電力国。水力発電所があって、タイへ売電している。10年前のガイドブックによると、当時のラオスは、夜の10時迄しか電気が通じていなかったらしい。そんな国が今では東南アジアのバッテリーと呼ばれる電力国
チェンコン港入口
メコン川の港。国境渡し舟とは別の所にある
チェンコン港
ルアンナムター→ガソスタ
トラックバスの荷台から。バスターミナルへ行くんだが、燃料が足りないのか、途中でガソスタに寄って給油
ガソスタ→ルアンナムター・バスターミナル
フエサイ→チェンコン国境越えボート
ボートで国境のメコン川を渡ってタイへ入国
フエサイへ戻っていくボート