機関車
昆明空港
最近できた航空会社のカウンターは、奥の別の所にある。
(右の建て看板がその案内)
空港売店
南方航空の飛行機モデルを60元で購入。店員が、「さっき別のお客さんから香港ドル硬貨を、1元硬貨と間違えて受け取ってしまった~」と言っていた
春秋航空チェックインカウンター
もう搭乗手続きを締め切ってしまったので、ほとんど誰もいない
臨時身分証窓口(右)
中国は飛行機に乗るときに身分証のチェック(外人はパスポート)があるので、忘れた人はここで臨時身分証を作ってもらう。外人には特に用事の無いところ
乗客(左から2番目のオッサン)と空港職員(右3人)のバトル
手荷物検査を受けて待合室に入ったら、なんだか人だかりができている。なにかと思ったら、乗客が係員と大モメ。
バトル中
何をモメているのかはよく分からないが、モメている乗客は4~5人いる模様
説得する女性係員(左)
ビデオを撮っているやじうま
アホだ。とはいえ私もこうして写真を撮っているから、人のことは言えない。
人だかり
携帯で写真を撮っているアホもいる
ついに警察登場
ラチがあかなくなったのか、警官が3人登場
そしてヤッパリ説得
連行するのかと思いきや、説得。説得されているのは手前の女性
人だかり
搭乗口へ
ずっと見ていてもしょうがないし、出発時刻も近いので搭乗口へ
31/32搭乗口
32番搭乗口
最初は海南航空の乗客が並んでいたが、海南航空が遅れていたので先に春秋の乗客から搭乗開始
バス乗り場
今回も沖止め(ターミナルではなく駐機場に止める事)の模様。バスで駐機場へ。春秋は格安航空なので、金のかかるターミナルよりも、安い駐機場に止めていることの方が多い。
どっかの航空会社の飛行機が止まっている
機種はおそらくA330だろう
やっぱり中国人は並ばない。タラップ入口で押し合いへし合いしている。そしてなぜかタラップ入口でも身分証検査を食らう
機体後部
デカいので、ファインダーに収まらない
K6スポット
ここも座標が書いてある。ほぼ北緯25度。桂林辺りと変わらない緯度
隣に海南航空B737-NGが止まっている
ネットで座席指定料125円を支払って、押さえておいた座席19Fに着席。翼が良く見える。春秋は座席指定も有料。チェックインの時に指定すると20元。ネットなら10元。ネットなら円払いもできる。
荷物が来るのを待っている
航空局のビジネスジェット B-9330
小型機が止まっている
詳細はこちらのしおりをお読みください
緊急時の説明をする乗務員。春秋の飛行機はモニターが一切無いので、説明は係員の手で行う。それから、他の航空会社よりも男性の乗務員が多い。
21番滑走路入口
まもなく離陸
後ろをくっ付いてくるB-737
21番滑走路
まもなく離陸
離陸!雲の上へ
離陸して右旋回するまで、湖と山々が見えていて特に景色が良かった
下はずっと雲
下はずっと曇っている
高速道路のジャンクションのような物が見える
機内サービス開始。もちろん有料
翼に書いてある文字
このラインの外側を歩かないで下さい。動翼を破壊してしまうからだろう。
安全のしおりと嘔吐袋
安全のしおり
誰にでも分かるよう、ほとんど文字を使わずに絵で説明してある。なかなか分かりやすい
安全のしおり
機内食のメニュー
全て有料。以前は水はタダだったんだが、今は水も有料になっている。水は手荷物検査の前に買うと没収食らうので、検査の後の売店で購入して、ジャケットに隠して機内に持ち込みしておいた。
(機内持込禁止のラベルが貼ってあったけど見なかったことにした)
機内食のメニュー
ウラは機内販売のカタログになっている。機内販売は春秋の名物だったんだが、今回のフライトでは無くなっていた。カタログには「欲しい人は乗務員をお呼びください」と書いてあるので、呼べば売ってくれるのだろう
有料の機内食
空港で昼飯を食うつもりだったが、とくにウマそうな物が無いので金を出して機内食を食べる事にした。20元。なかなかウマい。
有料の機内食
これもネットで事前注文しておけばちょっと安くなる。確か15元だったはず。隣の二人は食事代をケチるために、すでに食べてきていた。
成層圏を飛ぶ
ずっと雲ばかりで結構ヒマ(イヤホンの音楽サービスも無い)ので、手紙をしこしこ書く
スポイラーを開いて減速中
杭州を過ぎた辺りで下降開始。雲の下に入ってからスポイラーをかなり長い時間開いて減速
フラップ全開
空港南側の街並み
まもなく着陸
滑走路末端を通過
今回は南からの着陸
着陸寸前
着陸!
スポイラー全開&逆噴射で減速
ターミナルへ
かなり天気が悪い。というか雲低高度が低い
離陸待機中の上海航空機
駐機場に到着
ぞろぞろと出て行く乗客
外は雨が降っていた
隣にも春秋航空!
上海は春秋航空のメインのハブだ
そしてバスも春秋
さすが本拠地だけあって違う
タラップも春秋
機内食補給車も春秋
預けたバックパックを受け取って外へ
実に10年ぶりとも言える、上海虹橋空港
2002年、まだ浦東空港が工事中だった頃に一度来たことがある。当時は到着口がものすごい人であふれていて、中国の人口の多さを実感した。今は浦東がメインになっているので、虹橋利用の人は少なめ
レストラン・シャロンがある(右奥)
上海虹橋空港第一ターミナル
一番最初にできたターミナルなので、ボロい。バスターミナルにも見える
地下鉄駅(名前忘れた)
地下鉄で乗換駅まで出た後、4号線で上海駅へ
地下鉄駅ホーム
まだホームドアが付いていない。写真を撮るには便利
初恋した。かっこよく彼女を迎えよう!
レンタカー会社の広告。地下鉄車内にて
上海駅地下通路
上海でもお気に入りの場所。色んな店があって面白い
まずはケータイ関連商品屋さん
そして名物の番号屋さん
いろんな携帯番号を扱う(後ろにズラっと書いてあるのがソレ)。語呂のいい番号はそれなりに高い
こちらも番号屋さん
ほかにも服やアクセサリー、化粧品、食べ物など色んな店がある
上海駅前
以前は「南京銀行」の看板を見ても、ふ~ん、ぐらいに思っていたが、南京に住んでいる今は、おっ!南京銀行だ!と思ってしまう。
上海駅構内。待合室へ上がるエスカレ-タ
出発2時間前にも関わらず寝台が取れた。しかも软卧。しかし列車の選択をミスってしまった。なんと南京着は24時予定。遅すぎ。ネットで調べておいた時刻とは大分違う時間になっていた
待合室を示す案内板
K1084次、長春行きに乗車。9番待合室
かなりデカいロッカーがある
しかも顔写真撮影による認証式という、なかなか本格的なロッカー
ロッカーの操作端末
画面上に撮影用のカメラがある
夕飯の白菜ぶっかけ飯
15元。なかなかウマイ
夕飯を食べた駅構内の永和大王
写真をよく見ると分かるが、実はロッカーの右隣にある
待合室へ
鉄道模型の展示
奥に、カードによる分割払いもできます!って書いてある
鉄道模型店
火車文化園と書いてあるので何かと思ったら、鉄道模型屋だった
9番待合室入口
すでに改札が始まっているので、改札口へ急ぐ
9番待合室
3番改札口
K1084次、12番ホームからご乗車ください
12/13番ホーム
初めての軟臥寝台!
ベトナムで乗った寝台が硬臥だったのに、軟臥風だったので、まだ乗ったことが無い中国の軟臥にチャレンジ
軟臥寝台下段
本当は金をケチって硬座(寝台じゃなくて座席)で行くつもりだったが、5時間もかかるし深夜着なので寝台を選んでよかった
軟臥寝台車の廊下
窓外から見た軟臥寝台
上海発長春行きK1084/1081次
寝台特急ならぬ寝台快速
12番ホーム
軟臥寝台上段
初めて軟臥に乗ってみて思ったのは、下段より上段の方が良さそうだという事。他人に邪魔されない(他人が勝手に座ってこない)し、窓外の景色も見える。そしてこの奥の荷物棚を自由に使える!という事
切符の交換証
乗っている間、切符は車掌に預ける。すると車掌はどの乗客がどこで降りるか把握できるので、目的地に着く前に起こしに来てくれる。深夜着でも寝過ごす心配が無い
食堂車
ちょっと小腹がすいたので、菓子でも売ってるかと思って食堂車へ行ってみたが、すでに営業終了していた。
テーブルに挟んであるメニュー
乗務員に「腹減ったんだけど、何か食べるもの無い?」って聞いてみたら「弁当なら余ってるよ!」って言うので弁当を食べる。
弁当
20元。余り物なので冷えてしまってるが、それでもウマい。完食したら「もう一個あるよ!」って乗務員が言う。さすがに2コはいらない。それに追加で20元払う事になってしまうので断った。
23:57。5時間かかって南京駅に到着
まさか5時間もかかるとは。高速バス(4時間)よりノロい。しかし列車の中で1時間ほど眠れたのは良かった。最初は金をケチって深夜路線バスで寮へ帰るつもりだったが、疲れたのでタクシー(正規)を拾ってしまった。深夜割増でも26元だったので意外と安かった。駅の出口には白タクの客引きがウロウロしていて、「もうタクシーもバスもないよ!40元でどう?」とか言っていたが、無視してよかった。
今回の旅で収集したATMのレシート
昆明空港ターミナル→駐機場
バスで飛行機の止まっている駐機場へ
荷物積み込み作業
上海→南京
旅の最後。夜行列車で南京へ帰る
K1084列車上海駅発車時のアナウンス。
K1084列車上海駅発車時のアナウンス。(続き)