概要: 翌日タイとの国境ミャワディに出るので、バスターミナルへの行き方を宿の人に聞いてみた。バイクタクシーでターミナルに出られるが、ミャワディ行きのバスは8000チャットするという。それよりタクシーで行けば、宿の前でピックアップしてくれるし、12000チャットで済むそうだ。バイタクでターミナルに出ても2~3000チャットはかかりそうなので、タクシーの方を利用することにした。
宿の1km北にあるゲストハウス街を散策。有名?なAuroraゲストハウスや、1800チャットショップ等を発見。宿に戻る途中でスコールに遭遇したので、串焼き屋台のパラソルに避難。ついでに豆腐の串焼きを頂く1本200チャット。なかなか降りやまないのでダッシュで宿へ帰るが、ずぶ濡れになってしまった。服を着替えて、買った串焼きを食べながら宿の主人と話す。ついでにミャワディ行きのタクシーを予約。明日の7:30に宿の前に迎えに来るらしい。
その後、部屋でTwitterをしていたら、夜の7時くらいに停電・・・。宿の主人がLEDランタンを持ってきてくれて、「すまない」と言う。この主人、スコールでずぶ濡れになって帰ってきても、「すまない」と言うので結構いい人っぽい。町中が停電しているらしく、通りは真っ暗・・・。発電機の音があちこちから聞こえて、発電機のある家だけ明かりが灯っている。主人は「すぐ点くよ」と言ってたが、30分経っても点かないので、あきらめて町へ晩飯を食いに。通りを歩いているうちに町に明かりが戻った。
安宿街の北京レストランで晩飯。2000チャットの炒飯を食べる。紙に食べたいものを書いて注文するシステムだったので、見よう見まねでビルマ文字を書いてみる。(メニューは英語併記)
飯の帰り道にケーキ屋兼食べ物屋で栄養ドリンクとお菓子を買って行く。栄養ドリンクM-150はマレーシアの奴だった。
行程図。マウスドラッグで地図の移動、ホイールで拡大/縮小ができます。
(軌跡データが表示されるまで、しばらく時間がかかります。)
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GPSデータ:2016年06月05日
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