概要: 朝の8:30頃に宿のおっちゃんに叩き起こされた。船が出るぞおおお!!って。船乗らないんですが・・・。9割以上の外国人は船でルアンパパーンへ行ってしまうので、2泊もする人は珍しいっぽい。欧米人が居なくなり、地元民だけとなった町。宿併設のレストランでカオニャオ5000キップを朝飯に食べる。
夕方になり、再び船がやってきて、沢山の外国人が町に溢れる。ゲストハウスの並ぶ通り沿いを散策。バスターミナルまで歩いていけるか、試しに北東へずっと歩いていってみる。
途中で商店を覗いていたら、中国語で「なにか要りますか?」って話しかけられた。中国語の話せるラオス人店員で、店員いわく中国からの輸入品を扱う店のようだ。しばし中国語でお喋り。ラオス人ながら、なかなか上手な中国語をしゃべる。言葉が通じるのが嬉しい。日本人だと分かるとさらに驚いた様子だった。
さらに北上してゲストハウスが無くなり、完全に地元民ゾーンとなったあたりでカイソーン像を発見!! 各県庁所在地に建てられている像だけど、パクベンは県庁が無いのに建っている・・・。
だいぶ歩いてきて疲れたな・・・と思っていたら、ターミナルのある方向から外国人バックパッカーが歩いてきたので、ターミナルまでどのくらいあるのか聞いてみた。ここから20分もあるらしい・・・。歩くのを諦めて戻る。このパッカーには翌日も会うこととなった。
インド料理店で夕飯にガーリックナンとAlooトマトカレーを頂く。ロウソクの明かりが点っていて、なかなかいい雰囲気。川を見ながら晩飯を食べた。
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GPSデータ:2016年06月16日
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