概要: 部屋のドアを叩く音で目が覚めた。ドアを開けると、昨日の日本語を喋れる宿の男の子が立っていて、これからムアンシンに帰るからバイバイと言う。この宿は彼の親戚が経営していて、遊びに来ていたらしい。少しお喋りしてから一緒に記念撮影。日本人に日本語を習ったらしい。どおりで上手なはずだ・・・。
昨日会った日本人のおじさんを待たせているので、待ち合わせ場所のマニチャン・レストランへ。疲れているので、観光の誘いを断って、一緒に昼飯だけ食べる事に。この人は若い頃にタイに来てハマり、日本で働きながら休暇中は毎回のようにタイを訪れていたらしい。2時間ほど旅の話をして別れた。
今の宿は、WiFiなしなのに7万キップもするので、別の宿に引っ越し。部屋は広くてキレイなんだけど・・・。そこで安いと噂のスリボン・ゲストハウスに行ってみた。4年前に日本人が長期滞在していた宿だ。5万キップ。WiFiもついているという。4年前は3万キップだったけど、部屋もキレイだし引っ越し決定。トイレが和式なので慣れないが・・・。3階には英語や日本語の本が10冊ほど置いてある。旅人が置いていった本らしい。
前の宿をチェックアウト。んが、チェックアウトの12時を過ぎているので追加の1万キップ払えという。10万キップ出したら、お釣りが足りないらしく1000キップ誤魔化してきた・・・。とよく見てみると、宿のおばちゃん、手元に人民元を持っている!! これは人民元払いできるか・・・? んで10万を返してもらって、7万キップ+超過分10元を払い無事人民元払いに成功。
チェックアウト後は荷物を持ってスリボンに移動しチェックイン。宿帳を記入していると、なんと一ヶ月間誰も泊まっていない模様・・・閑古鳥が鳴いている。
新しい宿で休憩した後は、朝市周辺をウロウロして、マイノリティ・レストランで豚肉炒飯2万キップを頂く。レジのトコロにラオス人ではなく、ドイツ人?っぽい人が座っている・・・経営者変わった?
行程図。マウスドラッグで地図の移動、ホイールで拡大/縮小ができます。
(軌跡データが表示されるまで、しばらく時間がかかります。)
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GPSデータ:2016年06月18日
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