概要： 引き続きルアンナムターに沈没して長旅の疲れを癒す。
現地通貨の手持ちが少なくなってきて、しかも日曜で銀行がしまっているし、国際キャッシュカードの残高も0なので、朝からパニックを起こしてしまった・・・宿のWiFiが使えないので、とりあえずWiFiのあるタイ飯のファーストフード屋でラープを食べながら、ネットバンキングで国際カードの口座にお金を移した。明日には下ろせるだろう・・・そういえば、4年前にあったインド 料理屋のヤムーナが無くなって、トレッキングの代理店になっている・・・ガーリックナンのウマい店だったんだけど・・・
宿代の5万キップを払うときに手元に4万キップしか無かったので、不足分を人民元で10元払って、お釣りに2000キップ貰った。何店舗か試してみたけど、10元は11000～12000キップとして使える模様。人民元の少額紙幣の束が思わぬ形で役に立つこととなった。
夕方、ナムター川にかかる竹橋を見に行った。雨季には橋が撤去されると聞いていたけど、まだ残っていて地元民が川で泳いだり、入浴したり、洗濯したりしている。川は結構きれいで気持ち良さそうなので、ラオス人に混ざって泳いでみた。プールで泳いだことはあれど、川で泳ぐのは初めて。とっても気持ちよかった。川の中央は結構流れが速くて危ないｗ 地元民の風呂代わりにもなっているようで、川岸で石鹸を身体中につけてから、川にザブザブ入って石鹸を流すという、原始的な入浴方法だった・・・
宿に戻ってからは、宿の使えないWiFiを修理。宿のおっさんがWiFiのパスワードは56789だよ、って言うけど桁足りないから使えない・・・（最低8桁なので）。WAN側がUSBの3Gモデムになってるルーターで、なんかメチャメチャな設定になっていたので、ほぼ一から設定し直してネットが使えるようになった。速度はそこそこ速くて、いちおうYouTubeが見られる程度。一時はネットの使える他の宿に移動しようかと考えていたけど、ネット復活で、ナムター最安値のこの宿に居続けられるようになった。ただルーターが1階にあるので、客室のある3階だと電波が弱い・・・中国に出て中継器調達してくるか・・・。
夕飯はマニチャン・レストランで20000キップの卵炒飯。人民元で20元払って、お釣りに2000キップ貰った。他の店でジュースも買ってみたけど、ナムターは中国が近いせいか、人民元の通用度がとても高い。
行程図。マウスドラッグで地図の移動、ホイールで拡大/縮小ができます。
(軌跡データが表示されるまで、しばらく時間がかかります。)
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GPSデータ:2016年06月19日
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