ルアンナムター 買い物

概要: この日は結構買い物をした一日だった。
 まずは昼飯にマニチャンでスクランブル・エッグとご飯を食べ食べ。11000キップ。
 商店でお土産などを調達。タバコ(3000キップ)をお土産にしたいけど、リュックに入れると潰れるので、箱入りクッキーを買って中身を食べて、その中に入れる事にした。
 買い物の後は、県庁にカイソーン像があるっぽいので観光。パクベンに続き、3つ目のカイソーン像を発見。像観光の後は、いつものトレッキング屋へバスチケットを買いに行くものの、誰もいない・・・。後で出直すことに。
 郵便局の昼休みが終わったので、書いた葉書を出す。日本まで12000キップ・・・。フエサイより高くないか・・・? しかも売れ残りの古い切手が再利用されているようで、額面訂正の印が押してあった。
 昼間は暑いので、宿でボケーっとする。同室のイタリア人は昼もどっかへ行っているようで、タフだなーと思った。
 夕方にアイスを買って食べ食べしたあと、ナイトマーケットにふらっと入ってみたら、異様に賑わっている。いつも手前の屋台村は繁盛しているが、奥の市場はガラーンとしていたのが嘘みたいだ。
 トレッキング屋へ行くと、いつもの兄ちゃんが居たので中国国境ボーテンまでの切符を購入。ピックアップ付きで5万キップ。明日、兄ちゃんがバスターミナルまでバイクで連れていってくれるらしい。兄ちゃんいわく、ボーテン行きは滅多に売れないので、正確な金額が分からず、追加で支払いが生じるかもしれないとのこと。ちなみにこの人名前を聞いたらシンさんで、33歳でした。なかなか感じのいい奴。昨日頼んだランドリーは18時まで待ってねと言われたので、宿で待機してから無事回収。
 Zuelaゲストハウスで夕飯。昨日と同じく、コスパのいい炒飯。晩飯の後は、夜市の馴染みのおっちゃんから、いつものジュースを買って飲みながら宿へ戻った。夜も市場はかなり賑わっていた。
 宿では、同室のイタリア人がミャンマーへそのうち行くと言っていたので、余っているミャンマーチャットを貰ってくれないか頼んでみた。すんなりOK。1300チャットをあげた。タダであげるつもりだったが、対価を払いたいと言うので、アプリで対キップのレートを調べてもらうと7400キップ。お互い小銭がなかったので、5000キップだけ頂いた。余っている通貨を処分できたし、なかなか良い取引であった。イタリア人は明日トレッキングに行くらしい。


行程図。マウスドラッグで地図の移動、ホイールで拡大/縮小ができます。
(軌跡データが表示されるまで、しばらく時間がかかります。)

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GPSデータ:2016年06月23日

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