概要： 昨日と同じ店で3万ドンのフォーを昼飯に食べる。その後宿のおっちゃんのバイクで郵便局に連れていってもらったけど、なんと昼休みで閉まっていた。宿に戻って、後で出直すことに。往復2万ドン。歩いていける距離だったので、次は歩いていこう。
ひむらむプラザを観光しているうちに、郵便局が開く時間になったので、郵便局へ。が、絵葉書を売っていなかったので、宿に戻る。ひむらむプラザは真っ昼間にも関わらず客がほとんど居なくて、店員も床で昼寝をしている有様。２階は閉鎖されているものの、夜になったらスーパーとしてオープンしていた。
夕方、部屋の扉を開けて涼んでいると、清掃のおばちゃんが乱入してきた。洗濯物を指差しているので、どうやらランドリーするか？みたいな事らしい。願ってもない申し出なので、洗濯をお願いした。最初5万ドンと言っていたけど、30分後ぐらいにまたやって来て「追加で2万くれ」と言うので、しぶしぶ払う。先に言ってくれ・・・。
夜になり、昨日行った貴金属店でラオスキップを替えられるか聞いてみたら、替えられるかと言うので、余っていた5万キップを両替。13万ドンちょっとになった。夜で涼しくなったので、戦勝記念碑のある丘へ登って、街を見渡す。ディエンビエンフーの街が良く見える。奥のお土産屋さんで、アイスとジュースを買って休憩。チョコ味のアイスがおいしい。観光の後は、商店でBANH DOU XANHを買った後、バスターミナルへ行ってラオカイ行きのバス時刻を調べる。夜行は17:30と18:30の2本がある模様。
昨日も食べた宿の隣の店の炒飯を、今日も食べる。ヌックチャムをかけて食べると、すごくウマい。同じく4万ドン。店の女の子が可愛い。
夜、部屋の扉を開けて涼んでいると、隣の部屋に泊まっているらしきベトナム人が乱入してきて大変だった。とりあえず、金目の物をガードしつつ、Google翻訳を使って交流。年は1つ上の二人組。教師をしているらしい。パスポートを見せてくれたので、中を見てみると、ラオスのビエンチャンへ何度かタイから出入りしている模様。これから、ラオスのアッタプーへ向かうらしい・・・。
なんか色々な通貨を持っているので両替してほしいらしく、ミャンマーや人民元、ラオスキップ、タイバーツの少額紙幣を中心に、若干レートをボッタくって両替してあげたｗ 少額紙幣だけでよかったので、どうやらただの紙幣マニアのようだ。チラっと高額紙幣を見せてみたけど、高価すぎるのでいらなかった模様・・・。
行程図。マウスドラッグで地図の移動、ホイールで拡大/縮小ができます。
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GPSデータ:2016年06月29日
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