ディエンビエンフー 郵便局、戦勝記念塔(昼)

概要: まずはバスターミナルへ行って、明日のラオカイ行き、夜行バスの切符を購入。20万ドン。夜中に移動して宿代を浮かすのが目的。
 手元に前回の旅行で入手した500ドン札が大量にあるので、使ってしまいたいけど、どこの店でも小さすぎて受け取ってもらえない・・・。貴金属店のおばちゃんいわく、銀行で替えてもらえばいいとのことなので、宿最寄りのVietinバンクへGOするものの、昼休みで閉まってた・・・。昼休みか・・・昼間がクソ暑い国らしい・・・。とりあえず銀行隣の飯屋で、昼飯に野菜炒飯を食べて時間を潰す。5万ドン。ちょっと高めだけど、味はまぁまぁ。ご飯がカリカリに炒めてあるのはウマい。
 宿に戻って風呂に入った後、再び銀行へGO。待合室でしばらく待った後、窓口が空いたので、500ドン札14枚を5000ドン札と2000ドン札に替えてもらった。
 銀行の後は、昨日に引き続き郵便局へ。絵葉書売っていないものの、封筒ぐらいあるだろうと思って突撃。ちなみに郵便局へ何度も足を運ぶ理由は、手元にベトナムの切手がたくさんあるので、使い切ってしまいたいため。
 郵便局は昨日より人がかなり多く、ベトナム語がなんとなくしかできないので、局員に軽くあしらわれそうになったが、なんとか封筒を2枚ゲット。1枚2000ドン。
 便箋は売っていなかったので、持参したノートの紙を便箋がわりにシコシコ手紙を書く。郵便料金は日本まで26500ドンだった。手元に丁度27000×2分の切手があったので、貼って投函。
 郵便局帰りにベトナム初の物請いに絡まれた。ミャンマー以来だ。袋にいっぱい入った札束を見せながら、金くれみたいな事を言っている。しかもしつこい!! 適当にあしらうと去っていくミャンマーとは違う・・・。そういえばラオスは物請い、いなかったな・・・。しばらく無視をしていたら、物請いは去っていった。
 昨日に引き続き再び戦勝記念碑に登って、今度は夕方のディエンビエンフー市街の写真を撮ってから、宿へ帰還。しばし宿でぐでーっとする。
 夕飯は昨日と同じく隣の店の炒飯。隣のテーブルに昨日の夜部屋に乱入してきたベトナム人たちが5人ほど座って晩飯を食っていたので、軽く混ざって乾杯したり、料理を少し頂いたりした。お酒は飲めないので、乾杯の動作だけw タバコも薦められたけど、吸えないので断った。
 ラオスで買った中国製蚊取り線香を使いたいけど、火がない。宿向かいの商店にマッチないか聞いてみたものの、ライターしか無いという・・・。ライターは持って飛行機乗れないから、マッチの方がいいんだけど・・・。
 そういえば、さっきタバコを薦めてきた奴が手元にマッチ持ってたな・・・と思い、料理屋に戻って聞いてみた。値段はたったの1000ドンらしい。マッチを持った奴と話していたら、店の人がマッチをくれた。どうやらタダで持っていっていいらしい。ありがとお。
 ようやく蚊取り線香を使うことができた。


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GPSデータ:2016年06月30日

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