「クラップ発振回路」の版間の差分

提供:泣かないでゆり子
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== 回路図 ==
 
== 回路図 ==
*[[File:ColpittsLC.asc]] - LTspice回路図データ
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*[[File:Colpitts-kicad.zip]] - KiCAD回路図/基板データ
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ClappOscillator-schematic.png|回路図
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ClappOscillator-back.png|銅箔面
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ClappOscillator-3D.png|3D基板イメージ
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ColpittsLC.asc|LTspice回路図データ
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ClappOscillator-kicad.zip|KiCAD回路図/基板データ
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== 参考文献 ==
 
== 参考文献 ==

2015年8月3日 (月) 10:46時点における版

ClappOscillator.jpg

発振・変調回路の実験をしようと思って作ったもの。初めてキット以外のRF系回路を設計、製作して、うまく動作した♡ RF系回路は理論が難しくて、キット以外で自作できるのか!?と思ってたけど、本を何度も読みながら、LTspiceで設計したらうまく動作するものが出来上がって感動した。

しかし、周波数安定度が低すぎて、ラジオの局発としては使い物にならないw

同じ回路でL(インダクタ)の代わりに、水晶振動子を挿せるソケットを実装した水晶発振回路も製作した。こちらは周波数安定度が良好なものの(当然だw)、規定周波数より(10MHz水晶使用時)110Hzほど低い周波数で発振する回路になった。

特徴

秋月電子で買った「東光製シールドケース入り可変インダクタ(100μH)」(可変範囲:65~125μH ESR:1.88Ω)が手元に転がっていたので、コンデンサ容量を固定とし、インダクタンスを可変させることで周波数を変更できるようにした。

電源電圧
3~5V
発振周波数
約3~5MHz
バイアス方式
電流帰還バイアス

回路図

参考文献

  • よくわかる電子回路の基礎 電気書院 ISBN 978-4-485-30054-1

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