STK500クローン
AVRライター STK500クローン♡
der-Hammer.infoで公開されてるSTK500クローン「HVProg」の改良版
改良点
- RS232C接続を廃し、FT232RLでUSB接続化
- 動作電源をUSB 5Vから供給することでACアダプタを不要に
- フラッシュ書き込み電源12Vは5VをチャージポンプICMAX662Aで昇圧
特徴
- STK500プロトコル対応
- 書き込みソフト不要で、AVR Studioから直接書き込み可能。avrdudeにも対応。
- 高電圧パラレル/シリアル・プログラミングに対応
- ヒューズビット(SPIEN/RSTDISBL)書き込みミスの復旧とか、大量デバイスの書き込みとかできちゃう♡
- ISP対応
- 低電圧シリアルプログラミングにも、もちろん対応
- レガシーフリー
- USB化により、シリアルポートの無いパソコンでも使用可!Windows10ならドライバも自動でインストール。
※このクローンはAtmel STK500評価ボードから、ライタ機能のみを抜き出したものです。マイコン評価用ボードのクローンではありません!
回路図
関連ツイート
で? RS232CインターフェースはもちろんFT232RLでUSB化。問題は+12Vのプログラミング電圧(SPIEN/RSTDISBLヒューズビット書き換えに必要)なんだけど、ほとんど電流食わないっぽいので、3段昇圧のチャージポンプ+ツェナー安定化あたりで何とかしよう。
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 19
純正STK500も海外サイトに載ってるSTK500クローンも、15V程度のACアダプタから電源取ってるっぽいけど、RS232C使ってたりいかんせん設計が古いので、百合子バージョンではUSB+5Vから電源を取りまーす☆ (どっちみちパソコンに繋いで使う機器だし・・・)
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 19
STK500クローンの配線50%オワタ。残るはバス配線、クロック周り、電源回路。バス配線だるそうだ・・・
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 14
ポリウレタン線とか抵抗の足の切れ端を基板に載せる
↓
ナイフの刃先でチョンチョン触って位置決め
↓
刃先で押さえながら半田付け
デザインナイフでポリウレタン線触りまくると被膜剥がれやすいから、ホントはピンセット使ってやりたいんだよな・・・
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 14
GND と Vcc 配線終わった。2時間かかったwww ピンセット持つと手がめっちゃ震えるので、デザインナイフの刃先使って作業してる。
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 14
秋月のDIP化済みFT232RL使うのはやめよう。あんなバカでかいのこの基板に載らないっぽいし。
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 11
これに後、FT232RLとUSB-Bコネクタ載せるだろ・・・基板面積足りない気がする・・・ かといって秋月のアクリルケースSK-5に収める予定で作ってるから、これ以上基板拡張できないし・・・
とりま基板二階建てで行くか、USB-BコネクタをminiBに置き換えるか。
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 11
STK500クローンの進捗です。ご確認ください。
とりま部品面の実装ほぼ完了~ 裏面を全く配線していないので、とりまGNDとVccから配線するとしよう。 pic.twitter.com/klqYvKcpYz
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 11
STK500クローンの進捗~♪ pic.twitter.com/RT9iZ9z1v4
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 10