AVR910ライター
AVRマイコンで遊ぼうと思って、2009年に製作したAVRライター。設計が古いので90S系以外にはほとんど対応していない。ちなみに、このライタを作るためにファームウェアを書き込む別のライタが必要という、「鶏が先か、卵が先か」の問題を抱えていたw 結局ChaNさんのサイトに載っていた74HC126一石で作れるCOMポート制御ISPアダプタを臨時でブレッドボード上に組んでファームを流し込んだ。
ケースに組むのを忘れてて、基板むき出しのまま使っていたが、2014年にようやくケースに組み込んだ。2015年にSTK500クローンを作って以降は一線を退いて眠っている。
特徴
ATMELのAVR910規格に準拠している以外は特に目立った特徴はないw
回路図
関連ツイート
ぃゃ・・・ってゆーか、Vccラインに逆流防止用のシヨットキーバリア・ダイオード付ければよくね?
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 30
AVR910ライタの電源を逆接続して、マイコン燃えそうになったのでw 過電流保護用のポリスイッチ付けよう~っと。
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2015, 3月 30
そーいや、この回路図もペイントでツクった・・・
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 12月 15
5年の歳月を経て、AVRライタ完成!(ケースに組まないまま放置してた) フタの内側から回路図貼り付けで、後の保守にも対応。 pic.twitter.com/CT70jkblhP
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 12月 15
AVRライタ入れるケースを塗装したはいいんだけど、塗料薄めすぎてまだらになってしまったw 側面は割とキレイに塗れた。 pic.twitter.com/99qoyhT7GG
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 12月 14
卵が先か鶏が先か状態だったので、ChaNさんのサイトにあるライタをブレッドボード上に仮組みして、AT90S1200にファーム流し込んでこのライタを製作しましたw 写真ではカラーフラットケーブルを使ってますが、元々は普通のビニール線使用でかなり見た目ダサかったですw (先週交換)
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 12月 11
~電子工作作品その4~
シリアルAVRライタ
大学3年の時の作品。AVR910仕様のオーソドックスなライタ。ちなみにケースに組み込んだのは今日ですw AT90S1200使用ですが、この石にファームウェアを書き込むにもライタが必要で pic.twitter.com/EDVvYgswcE
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 12月 11
結局ChaNさんのサイトで公開されてる74シリーズIC使ったライタを、ブレッドボード上に仮組みして、AT90S1200にファーム流し込んで、自作AVR910のソケットに刺して解決したw
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 11月 23
自作AVR910が手元にあるけど、作ったときはまさに卵が先か鶏が先か状態だったw RT @juju_suu ATMELが公開していたAVRライタ(AVR910)は、ライタを作るのにAT90S1200(AVRそのもの)を書き込める環境が必要だという鬼畜仕様だったなー
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 11月 22
電子工作から遠ざかってはや4年。2010年までは秋月で部品調達して何だかんだ作ってたなー。デジタル系が多かったけどw AVRライタとか、タイマーとか、時計とか、偽札チェッカー(中国旅行用)とか。 アナログ系は電源装置とアンプくらいしか作ってないw
— 市川ゆり子♡ 093-381-3399 (@IchikawaYukko) 2014, 6月 28
関連項目
- STK500クローン - 後継機? tiny/mega系にも書き込める。当AVR910ライタはSTK500クローンのファーム流し込みに使用した。
- キッチンタイマーもどき - これを作るために、このライターを作ったようなもの