王老吉紙パックもあるよ
南寧のバスターミナルにて。路線バスの広告。王老吉は有名な漢方ドリンク。缶の方が多いけど、紙パックもある
南寧の江南バスターミナル
高速バスで国境の町東興へ
バスの行先案内
バスの行先案内
東興行きバス
バスは欧州之星というなかなか豪華なハイデッカー車両だった
バスの切符
東興まで65元。途中防城経由
バスの車内
テレビで何かの映画が流れている
防城港を行く
途中、防城バスターミナルまでは先週と同じ経路を辿ったが、途中から南の防城港に出て海沿いを西へ
防城港を行く
新しく出来たばかりの道路や橋が続く
防城港を行く
裸足の女(写真奥)
実はこの女、国境の河を渡って密入国してきた。
裸足の女
国境の出入国審査場に到着
バスターミナルからバイクタクシーで国境へ。間違えて逆の方向へ行ってしまったが、無事国境に着いた
中越友誼橋に引いてある国境線
国境に架かる橋。出国前に審査場そばの露店で今はあまり流通していない200と500ドン札を10元でゲット
ベトナム最東端
左はバイタクのおっちゃん。このおっちゃん、国境を出たらすぐ声をかけてきた。見たことあるな~と思っていたら、前回チャーコまで送ってもらったバイタクと同じおっちゃんだった
最東端に立つ謎の看板
おっちゃんには「モンカイ市場のそばのホテル」と言ったんだが、なぜかモンカイ市内をどんどん離れて、前回チャーコで泊まったホテルまで送ってくれた。また同じホテルに泊まるんだと勘違いしたらしい。せっかくチャーコまで出たのですぐそばの最東端を観光
さくらホテルの客室
さっきのおっちゃんにモンカイまで送ってもらう途中発見したホテル。おっちゃんに運賃をドンで払おうとしたら、人民元でくれと言う。ドンはインフレが激しいから元の方がいいのかな?
さくらホテル客室
これで1泊35万ドン。今までとは違って、暖房もちゃんと使える。でも、シャワーは他のベトナムのホテルと同じく10分しかお湯が出ない
日本製発電機
なぜかホテル前に放置してある発電機。「超低騒音型」、「建設省指定'89」とか書いてある
日本製発電機
日本の中古を輸出した物のようだ。こっちの面には「水。、オイル毎日点検」と書いてある
日本製発電機制御盤
表示も全部日本語。燃料は入っていないが、入れたら動きそうなくらい整備はしてある
さくらホテル
何故に「さくら」なのか。周辺にもたくさんホテルがあるんだが、名前に引かれてここに決めてしまった。
ちなみにベトナム語読みは「さくら」ではなく「さくザ」。RAはベトナム語でザと読むため。
再び発電機発見
停電対策か?
表示はやっぱり日本語
こんな異国で日本語に出会うと、なんか不思議な気分
チャンビーまで1km
さっきは荷物が重くてあまりウロウロできなかったので、荷物をホテルに置いて、最東端観光リベンジ。今度は路線バスでチャーコまで出て、終点から1kmトコトコ歩く
最東端のチャンビーという村(?)
道路はここまでだが、まだ陸地が続いているので、自転車のタイヤ跡を辿って行けるところまで行ってみる
そして本当の最東端
歩いて行けるのはここまで。この先は湿地が広がる
道路の終点から見た砂浜
右奥がさっき辿っていった小道
ベトナム航空事務所を発見
バスでモンカイへ戻って市内をウロウロ
夕飯の謎の炒めもの
適当な食堂に入って、コム(COM/ご飯)と言ったらこれが出てきた。他に山盛りのご飯がつく。肉は不味いが野菜は旨かった。6万ドン
モンカイの夜景
ホテルから南方向を望む。左下はカラオケのようだ
モンカイの夜景
モンカイの夜景
東興バスターミナル→公安局?
バイクタクシーを拾って、ターミナルから国境へ行くよう頼んだんだが、何を勘違いしたか公安局のような所へ着いてしまった
公安局?→東興国境
行き先を告げなおして、無事ベトナムとの国境に到着。