「5V安定化電源」の版間の差分

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== 回路図 ==
 
== 回路図 ==
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5VDCPowerSupply-schematic.png|回路図
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5VDCPowerSupply-schematic-by-hand.jpg|高校の時ノートに殴り書きした手書きの回路図w
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5VDCPowerSupply-back.png|基板裏面
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5VDCPowerSupply-3D.png|3D基板イメージ
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5VDCPowerSupply.zip|KiCAD設計データ
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== 関連ツイート ==
 
== 関連ツイート ==
 
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2015年9月9日 (水) 22:05時点における最新版

5VDCPowerSupply.jpg

高校2年の時に作った78M05使用の安定化電源。ロジック回路を組んで遊ぼうと思ったので、まず電源を作った・・・がっ!この電源自体に制御回路としてロジック回路を組み込んでしまった! リレーやロジックICが電気食ってたり、放熱設計コレでいいのか・・・?(ヒートシンク小さ過ぎぃ)だったりと、今思えば結構ダメダメな設計w 初めて実回路でRSフリップフロップ組んだのがこの作品だったりする。

工業高校のゴミ捨て場で拾った廃パーツをふんだんに利用w 新規に調達した部品は、リレー、ヒートシンク、基板、押しボタンスイッチ、ケース(100均のタッパーw)くらいw

最近(この記事書いてる2015年時点)では、ヒートシンクレスで500mAも流せる高効率3端子レギュレータとかあって、感動してるw

手元に残る作品の中では最古の作品。中学時代に組み立てたヘッドホンアンプのキットもあったが、IC(TA7769P)が故障してしまい、解体してしまった。

仕様

入力電圧
DC 13.8Vを想定(無線機用の電源が手元にあったので)。MAX DC 35V
出力電圧
DC 5V
出力電流
MAX 500mA (実際は制御回路とリレーに取られるので、もっと少ない)
スイッチ制御
押しボタンスイッチでRSフリップフロップ(74LS00)を操作。フリップフロップの出力にオープンコレクタバッファ(7406)とリレーを接続して、電圧出力をON/OFF。

回路図

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