5V安定化電源

提供:泣かないでゆり子
2015年7月16日 (木) 14:02時点における市川ゆり子 (トーク | 投稿記録)による版 (+関連ツイッヨ +この電源自体に制御回路としてロジック回路を組み込んでしまった!~)
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高校2年の時に作った78M05使用の安定化電源。ロジック回路を組んで遊ぼうと思ったので作った・・・がっ!この電源自体に制御回路としてロジック回路を組み込んでしまった! リレーやロジックICが電気食ってたり、放熱設計コレでいいのか・・・?(ヒートシンク小さ過ぎぃ)だったりと、今思えば結構ダメダメな設計w 初めて実回路でRSフリップフロップ組んだのがこの作品だったりする。

工業高校のゴミ捨て場で拾った廃パーツをふんだんに利用w 新規に調達した部品は、リレー、ヒートシンク、基板、押しボタンスイッチ、ケース(100均のタッパーw)くらいw

最近(この記事書いてる2015年時点)では、ヒートシンクレスで500mAも流せる高効率3端子レギュレータとかあって、感動してるw

手元に残る作品の中では最古の作品。中学時代に組み立てたヘッドホンアンプのキットもあったが、IC(TA7769P)が故障してしまい、解体してしまった。

仕様

入力電圧
DC 13.8Vを想定(無線機用の電源が手元にあったので)。MAX DC 35V
出力電圧
DC 5V
出力電流
MAX 500mA (実際は制御回路とリレーに取られるので、もっと少ない)
スイッチ制御
押しボタンスイッチでRSフリップフロップ(74LS00)を操作。フリップフロップの出力にオープンコレクタバッファ(7406)とリレーを接続して、電圧出力をON/OFF。

回路図

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