2SK192を使用した3V動作高周波増幅回路

提供:泣かないでゆり子
2016年4月4日 (月) 20:53時点における市川ゆり子 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「ダイレクトコンバージョン短波受信機を2005年(高校生)ぐらいからずっと作りたいと思ってて、ようやく技術と知識が追いつい...」)
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ダイレクトコンバージョン短波受信機を2005年(高校生)ぐらいからずっと作りたいと思ってて、ようやく技術と知識が追いついてきたので(ぉ、まずは手元に転がってたJ-FETで高周波増幅回路を作ってみた♪ 電池動作させたいので3Vで動作するように設計~ 回路は2SK192のデータシートに載ってた試験回路の定数を変えて、簡略化しただけです。(簡略化しすぎて見る影もないw) 定数の最適化は回路シミュレータじゃなくて、ブレッドボード上で部品とっかえひっかえして行いました。インピーダンス整合とかは、まだテキトーですw

アンプの電圧ゲインは10MHzで5倍(13~14dB)くらい~ 20dBはゲイン欲しいところだけど、これ以上ゲイン取るには電源電圧上げるしかないっぽい・・・

できるだけ広帯域にしたかったので、データシートにあるようなLC同調回路はつけていない・・・。ただし電源電圧の低さを補うため負荷抵抗には、手巻きのタップ付きコイル(およそ5~30μH)を2番目のタップ(およそ10μH)で使用した。このコイルは以前ストレート短波ラジオ用に作ったもの。

テスト信号の発生は、ファンクション・ジェネレータを持っていないので、以前作ったクラップ発振回路をコンデンサで分圧して使用~