朝飯の油条(ヨウティアオ)
そして「ちまき」
油条と合わせてで3元
朝飯を買った桂林駅前の露店
K9301次で南寧へ
桂林駅の2番待合室にて
初めて乗る二階建て列車
南京のある江蘇省ではほとんど走っていない車両
桂林北発北海行き
南寧駅ホーム
南寧を出発
2階建て車両の階段部分
2階から中一階を見る
途中の柳州駅ホーム
食料を水一本とちまきしか持っていなかったので、ホームに買出しに出かけて、水と昼飯のカップラーメンをゲット
さらに南下
桂林を離れてもまだまだ奇岩が続く
工事中の高速鉄道(?)と思われる
工事中の高速鉄道(?)
そしてやっぱり地元民の生活道路になっている
鉄道や工事現場が生活道路と化すのは、中国ではよくあること
南寧を流れる川
南寧駅に到着
そして翌日の凭祥(ベトナム国境)行き切符をゲット
風邪は治っていないけど、行動する元気は少しあるので切符を買ってみた
南寧駅切符売り場
あまり並んでいない
中国国際旅行社
ベトナムビザ、ハノイ行き国際バスなどを扱っている。ビザは所要二日で350元。何軒か見て回ったが、ここいらの旅行社の中では最安
ホテルの浴室
安いホテルを探し回る気力はないので、桂林のホステルで読んだ「ロンリープラネット」に出ていた、駅前の迎賓飯店に宿泊
ホテルの客室
でも、この設備で80元はメチャ安い。暖房がないのが残念だが(冷房はある)、布団に包まっていれば暖かいし、シャワーのお湯はふんだんに出るので十分満足。
ホテルの客室
華南の宿は安くてイイと聞いていたが本当のようだ。2009年に開平で泊まった安宿を思い出す。華中、華北でこの設備の宿に泊まろうとすると、150~200元はかかる。
ホテルの客室
南寧駅
迎賓飯店入口
二つ星。それでも泊まるには十分
迎賓飯店
風邪を治すのに買ってきたネタ
夕方ベトナム領事館を探しに行って(見つからなかった)、その後ホテルに帰ったら、そのまま爆睡してしまって気づいたら夜の10時。5時間も寝てしまっていた。
買ってきた風邪薬(上)とトローチ(下)
水1本しか持っていなかったので、あわてて買出しに出かけてついでに風邪薬も調達。現地の病気は現地の薬が一番(でも、この薬はあんまり効かなかった)。華南は夜遅くまで店や青空食堂が開いていてちょっとびっくり。住んでいる華中とはだいぶ違う。