広西省：桂林へ戻る

桂林名物のひとつ

貸し自転車屋の隣にある

南寧行きの切符取りで並ばないといけないので午前中のうちに桂林に戻ろうと思っていたら、自転車屋の姉さんが｢そこのホテルで切符取れるよ｣と教えてくれた

無事切符も取れたので、予定変更して昼過ぎに桂林へ帰ることにした

まだ朝なので人があまりいなくて静か

チェックアウトの12時まであと２時間しかないが、今日も自転車を借りて10km先の福利村へ。

麗江にかかる大きな橋

アップダウンが多い。マウンテンバイクにしてよかった。

地図書きネタ収集のため、国道をそれてちょっと寄り道

なんか南方へ来るとこの手の看板が増える。ベトナムにも多い。華中、華北ではほとんど見ない

あまり時間が無いので、帰りは飛ばしてそそくさと帰る

大型船の船溜まりがある

そういえば、同室に泊まっていたメンバーはみんなプログラミング経験者だった。一人は職業プログラマーで、もう一人は写真を撮りつつHTMLやCSSでWebサイトを作っているという学生。そして私はアマチュアプログラマー。写真を撮っている彼はなんと、デジカメではなくてフィルムカメラ！「今時フィルムって手に入るの？」って聞くと、「ネットにごまんとあるよ」って言う。彼とはお互いのサイトのアドレスを交換した。

途中でリセットしてしまったので、実際は20ｋｍぐらい走っている

同じ建物にカラオケ(KTV)も入っている.そしてその２軒左には「味千ラーメン」そしてその隣には「味牛烤肉・・・(焼肉店)」どうも、味千のパクリのような気がするんだが

出しそこなっていた年賀状を２通出した(今頃か！)

バスターミナルの向かいにある公園。残念ながら行く時間が無かった

行きと同じく、ターミナルで切符を買わずに車内購入でOK

春節でもないのに長蛇の列。陽朔で切符を買っておいて良かった。国慶節の経験上、これに並ぶと確実に１時間かかる。

桂林は香港の影響があるのか、２階建てバスが結構走っている

ずっと分単位の紙幣が欲しいと思っていたら、桂林駅の地下で売っている店を発見。そして２角札も購入。この２角札のデザインが好きだ。これだけ買って20元。分単位はもう使えないが、角、元はまだ使える。
中国では古銭、現行紙幣問わず紙幣収集がなかなかの人気。連番札販売のテレビCMがあるほど。そして8の連続など札番号にこだわる人が多いのも特徴。
私も紙幣マニアだけど、さすがに札番号には興味が無い。連番が手に入ったときに少し嬉しいくらい。

初めての長距離硬座

味は残念ながらイマイチ

住んでいる華中では見ない形

地下にいろんな店が入っていて面白い。一角には古銭市場がある

店主が「ほー、日本人も古銭に興味があるのかー。安くしてやるよ」って言っていた。販売だけでなく買取もしている。現行紙幣でも札番号が888とかなら、額面以上の高値で売れる

バスカードコレクターとしては、ぜひ桂林のバスカードを手に入れたかったので、ネットで場所を調べて行ってみたら、残念ながら閉まっていた。営業時間16時まで。１時間遅かった

2001年、初めて中国に来たときに泊まったホテル。夕方はバスに乗って、このホテルを見に来てみた。

当時はまだホテルの一部が建設中で、ホテルそばに竹の足場が組まれていた

げげっ、象鼻山だけでも68元もする。確か2001年はタダで入れたような・・・。右上には南京の例の殺傷事件のビラが貼ってある(中国全土、どこ行っても貼ってある)

桂林観光のハイライトでもあるんだが、さすがに68は高すぎるので華麗にスルー

以前韓国人に同じものを貰って以来、これが大好物になってしまった。メチャウマい。広西省はベトナム特産を売る店が多い

南京より暖かいので薄着をして歩き回っていたら、思いっきり風邪を食らってしまってダウン。ベトナム二日目までなかなか治らなかった。

この屋台は夜だけの営業。どの屋台も売ってるもの似たりよったりなので、２～３軒見れば十分

桂林人という店にて

かなり頭が痛いが、本棚にあったガイドブック「ロンリープラネットCHINA」を読んで南寧の安ホテルを調べておく。南寧はホステルが無いので安ホテルに泊まるしかない。